重要なターニングポイントとなる8月。今後の自分に必要なことを学んだり、新しいチャレンジの可能性を広げるための準備をする時期
2021.07.29
【いて座:11/23〜12/21】いて座の人の伸びやかな楽観性が、素晴らしいかたちで発揮される1ヵ月となるでしょう。この時期のあなたは、自分ひとりの損得や快楽といったことは、ほとんど考えていないかも。それよりも、「世の中をもっと生きやすいものにしていくには」「そもそも生きる価値とは何か」といった正解のないテーマに目を向け、自分にできることをしようと行動を起こしていくことになりそう。それは、仕事によってなし得ることかもしれませんし、人によっては子育て、社会活動、ボランティアなどさまざまなかたちをとることになるかもしれません。生まれついての自由人である、いて座の特性そのままに、のびのびと…。
また、学びの分野で「振り返りと見直し」をする人もいるでしょう。今の自分にとって、必要な学びとは何かを改めて考え直す、よい時期でもあります。すでに惰性でしかなくなった学びは、この際スパッと止めてしまうのもアリです。その時間と労力で、もっと今の自分に必要なことを、選び取っていけるからです。
仕事運
キャリアにおいては、この時期は重要なターニングポイントとなっています。あなたはおそらく、9月上旬に新しいチャレンジをすることになるのですが、そのための可能性をめいっぱい広げるのがこの8月だからです。やりたいことはどんどん手を上げてチャンスをもぎ取っていきたいところですし、いい情報もキャッチできるはずです。人との接点は限られるかもしれませんが、大事な人との意思疎通は意外とフランクなかたちで叶えられるでしょう。キーパーソンとなる人が、いわゆる“雲の上の存在”であっても、ダメ元でアポイントメントを取ってみるなどしてみるとよさそうです。この時期一緒に仕事をした人が、9月のチャレンジにおいて、頼もしい味方となってくれる可能性もあるでしょう。 独立や転職など大きな転機を目指す人も、今月のうちに話を進めておくのはいい選択となるはずです。自分は、”欲しいものをこの手につかむ力があるのだ”と、自信をもって前に進んでいけると素敵です。
恋愛運
夢中になったらまっしぐらに突き進む。そうしたいて座の特性は間違いなく長所であり、その「まっしぐらパワー」があるからこそ手に入れたもの、人とのつながりはきっと多いことだろうと思います。ただ、しばしば夢中になる度合いが過ぎて「寝食を忘れる」以上になってしまうのがいて座の性。恋愛はおろか、自分の健康や個人的な楽しみ、家事その他の用事を丸ごと後回しにしたり、「来週にはヒマになると思うから!」という口約束を毎週繰り返したり、この8月は、まさにそうした傾向にあります。仕事や社会活動に心を奪われて恋愛がお留守になったり、「ちょっといい感じ」だった相手とのやり取りを放置したり、マッチングアプリはログインすらしなくなったりする人も多くなりそう。 パートナーがいる人は、相手を寂しがらせないように注意して。夢中になれるのは素晴らしいこと。それほどまでに打ち込める何かに出会えたのも素敵なこと。あなたのパートナーであれば、それも理解していることでしょう。だからこそ、少し相手を気にしてあげることで、きっとうまくいくはずです。
ラッキーカラー
ブルー。フットワーク軽く行動して、あなただけの運をつかんで。