J'aDoRe JUN ONLINE 4月の星占い　-12星座のラッキーカラー付き-

【おひつじ座：3/21〜4/20】
新年度がスタートする4月は、卒業や入学・入社、引越しなどを経験する人も多く、街中がフレッシュな空気にあふれます。自分の生活には特に変化はないという人でも、接する人の顔ぶれが変わったり、木々が芽吹き花開いたりする光景に、新しい季節の到来を肌で感じることになるでしょう。おひつじ座の人はまさに、そうしたフレッシュな空気を身近に感じやすくなりそう。恋も仕事も、コミュニケーションにおいても、何か新しいチャレンジを意識してみると素晴らしい2021年度の滑り出しとなるでしょう。それらひとつひとつが、未来と細かくリンクしていくこともあるはずです。
といっても「すごいことをしよう」と思う必要はまったくありません。たとえば、笑顔で挨拶をするとか、書類を溜めないとか、雑談で相手の話に耳を傾けるとか、ごくごく小さなことでいいのです。そういった小さなことこそが、思わぬところでチャンスや幸運につながっていくでしょう。

【おうし座：4/21〜5/21】
世の中的にフレッシュなムードが漂う時期ですが、おうし座さんはどこかノリきれないような、取り残されたような気分になることもあるかもしれません。もちろん、人前ではそんなことはおくびにも出さず、明るく振る舞えるのでしょう。ただ、ふと人付き合いが煩わしく感じられたり、「早く帰ってひとりで本でも読みたいな」なんて思えたりする日も多いのではないでしょうか。といっても、これは運が悪いとか、ツキに恵まれないなどという話ではありません。ただ「そういう時期」なだけ。自分と対話し、マイペースに過ごすことで自分らしく生きる準備をしているので、むしろ必要な時間でもあります。
満を持してスイッチが入るのは、月の中旬から下旬にかけて。急に視界が明るくなったように感じられたり、今までどうしても言葉にできなかった思いがどんどん明確になっていったりする人は多いはずです。自分のなかに、これほどまでに意欲があったのかと、嬉しい驚きを感じるようなこともありそうです。

【ふたご座：5/22〜6/22】
先月からふたご座さんの心をアツい意欲で満たしているやる気の源泉は、今月もこんこんと湧き続けています。とはいえ、「アツくなる＝いいこと」とは限りません。頑張りすぎていませんか。ちょっと疲れたなと思う自分に気づかないふりをして、さらに頑張ろうと無理を重ねていたりはしないでしょうか。もしも心当たりがあるのなら、少し“熱を逃がす”ようなことをするのもおすすめです。火は私たちをあたためたり、美味しい料理を作り出したりするものですが、強すぎれば火傷や火事につながります。温泉は適温にうめることで、入れるようになります。燃やすことだけにこだわらず、程よい熱さを目指していけるといいでしょう。
幸い、今のあなたには頼もしく愉快な仲間がいるはず。話を聞いてもらったり、リラックスした時間を過ごしたりすることで、聡明かつユーモアのある“いつものあなた”に戻りやすくなるでしょう。相談に乗ってあげるなど、友達のためにしたことに、逆に自分が癒やされるようなこともありそうです。

【かに座：6/23〜7/23】
仕事や対人関係など「オフィシャルな顔」で過ごす時間が増える1ヵ月。素のままのあなたはもちろん魅力的なのですが、それ以上に「プロとしての自分」「チームメンバーに見せる自分」など、いくつかの役割を演じることに力を発揮する時間が多くなります。新年度で新しい仕事が始まったり、メンバーが変わったりといった変化も影響するのかもしれませんが、あなたのなかにある「自分を変えたい」という強い信念が、強い動機となることもあるのでしょう。
下旬になると「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星が、あなたの星座に巡ってきます。ここから6月上旬までは、ガツンと忙しくなります。自分を駆り立てるようにして、目の前のことに情熱を注ぐことになる人は多くなるでしょう。困難な状況にも屈することなく、前のめりに取り組んでいくことができそうですが、ちょっぴり好戦的になりやすい暗示も。「仲間を守るために」といった事情が加わるとさらにアグレッシブになりやすいので、気をつけて穏便さも意識しましょう。

【しし座：7/24〜8/23】
3月は対人関係が強調されるときで、活発に対話を重ねたり、熱い交流が生まれたりした人が多かったかも。すばらしい時間もあった半面、どこか人間関係の濃さに圧迫感を抱いていたとしたら、4月はその重さがふわりと和らぎ、視界が明るく開けてくることでしょう。これまで自分が「常識だ」とか「そういうものとして決まっている」と思っていた価値観から解き放たれ、「いろいろあっていいんだ」と気付ける人は多そうです。新たに大きな理想を抱いたり、「生きるとはどういうことか」「愛とは何か」など、答えのない大きなテーマに関心が向かったりする人もいそう。想像力の翼を大きく広げて、新しい世界を楽しんでいけるといいでしょう。自分だけでなく「チーム」で同じビジョンを共有できるよう力を尽くすなど、仕事を始めとする社会的活動の割合が広がっていく人も。気づけばオトナになったものだなあ、なんて感慨深く思える時期でもありそうです。

【おとめ座：8/24〜9/23】
持ち前の責任感の強さが、いかんなく発揮されるときです。ひとつひとつのことにきちんと向き合い、やるべきことを進める。それは自分に課せられた義務をこなすということでもあり、周囲の期待に応えるということでもあります。人によっては、ちょっとハードルの高い役割を任されたり「大抜擢」という言葉がぴったりの出来事があったりと、思わず背筋が伸びるような出来事も。不安はあるかもしれませんが、それはあなたという人を信用してのオファーであるはず。あなたには十分、それに応えうる力があるはずなので、前向きに引き受けてみては？
月の前半は少々プレッシャーもあるかもしれませんが、後半になると気持ちがラクになってきます。自分に負荷をかけた分、レベルアップできるのでしょう。「ふわっ」だったり「スカッ」だったり、感じ方はいろいろだと思うのですが、その開放感をぜひ、楽しみにしていてください。

【てんびん座：9/24〜10/23】
素晴らしい対話と出会いのシーズンです。取り立てて仲が良くも悪くもなかった人とふと意気投合して一気に距離が縮まったり、自分の世界をぐっと大きく広げてくれるような人と出会えたり、対人関係にフレッシュな風が吹き込むのです。おりしも新年度、仕事が変わったり、取引先の担当者が変わったりと環境に変化が訪れる人は多いかと思いますが、視野を広げるチャンスと前向きにとらえてみるとよさそうです。
もし、特に変化のない毎日の繰り返しということであれば、学びに時間を割いてみるといいでしょう。想像以上に世界が広がります。すぐに役立つ実学でなくとも、興味を持ったことにトライする、というのがカギ。「こんなことを勉強して何の役に立つんだろう」などと思えたことほど、あとあと大きな財産となるはずです。静かに降り積もる雪のように心に蓄積し、あるとき澄んだ雪溶け水として心を、体を巡り始める日が、必ずやってくるはずです。

【さそり座：10/24〜11/22】
とても忙しくなりそうです。仕事が次々と舞い込んできててんてこ舞いなのですが、あなた自身も進んで人のために行動を起こそうとするようになりそう。「さすが！」と褒められたり、「あなたがいてくれてよかった」と感謝されたり、嬉しい瞬間も多くなるでしょう。得意なことでちょっと力を貸してあげたことがきっかけで、長く付き合える人間関係につながっていくことも。
ただ、あなたの「やり始めたらとことん！」な性格を変に利用しようとする人に対しては、毅然と立ち向かう必要があります。うまいこと言いくるめられて大変なことばかり押し付けたり、不当に重荷を背負わせてきたりする人に対してははっきりＮｏを言いましょう。良心がとがめる部分もあるかもしれませんが、その分の時間と労力はあなたを大切にしてくれる人のために使ったほうが、運という意味でもずっと良くなるのです。自分を守れるのは自分だけですから、Noと言うことを避けすぎないようにしましょう。

【 いて座 11/23〜12/21 】
コミュニケーションにアツい追い風が吹いた3月。さまざまな人と議論を交わし、本音をぶつけ合った人は少なくないでしょう。4月もその勢いは止むことなく、愛や仕事への情熱がさまざまなところで渦巻くことになるでしょう。この時期、あなたの目はあなただから見つけられる宝物をたくさん見つけますし、心にぴったりフィットする言葉がどんどん浮かんできます。感性をめいっぱいに働かせて、それらを周りの大切な人たちとシェアしていけると素敵です。
月の後半はちょっと忙しくなってきます。人を見ていて、「つい手を貸してあげたくなる」と思う瞬間が多く生まれるようです。もしそんな自分に気づいたなら、迷わず行動に移してみて。お節介かもしれないとか、甘えにつながるかもといったことは、心配しすぎる必要はないでしょう。この時期のあなたには、相手にとってベストな分量の優しさを、きちんと測れる賢いスケールが標準装備されているはずです。

【 やぎ座 12/22〜1/20】
3月はさぞかし多忙だったことでしょう。「やりたいこと」と「やるべきこと」があったとしたら、「やるべきこと」に追われまくった人も多いはず。ひょっとすると、両方やってヘトヘトになったという人も一定数いるのではないでしょうか？ やぎ座さんは、本当によく頑張ったと思います。4月もその忙しさや“熱”は継続していくのですが、今度の忙しさはただただ疲弊して終わるタイプのものではありません「安定に向かうための、一時的な忙しさ」であるはずです。たとえば生活のリズムを改めるとか、家のなかを住み良く効率的なレイアウトにするとか、お引越しをするといったことも、
トライしてみると良さそう。意味のある忙しさはあなたの心の栄養となって、日々を自分らしく生きる力に変わっていくようになるでしょう。ただ、3月に引き続き、過労が心配な時期ではあります。疲れたときは休息をとる、睡眠時間を削ってまでレジャーやスポーツを頑張らない、ということは十分、注意してください。

【 みずがめ座 1/21〜2/19 】
春は新しいことを始めたいと思う人が多い季節です。みずがめ座さんにとっては学びと相性がいい時期ですから、夢中になれるものに出会えそう。語学や資格取得にチャレンジしてみると、思った以上に楽しめるかもしれません。もしかすると、何かを始めようと思うまでもなく、鋭敏になった感性のアンテナが何かをキャッチするかもしれません。脳のシナプスがばりばりと音を立ててつながっていくような、とびきりの知的興奮を味わってみてはいかがでしょうか。
とても忙しい時期でもあります。あちこちらからお呼びがかかってフットワーク軽く動く必要があるでしょうし、オンラインでの連絡も賑やか。ただ、ここから始まる2021年度において「幸先がいい」と思える話ばかりのはずですから、前向きに行動を起こしていくと良さそうです。ひとつ付け加えるなら、子ども心を忘れずに「楽しむ」ということを意識してみるとさらにいい季節になるはず。どんなときも、誰に対しても、その点を考えて。

【 うお座 2/20〜3/20 】
環境が変わったり、街にフレッシュな顔ぶれが溢れたりする新年度。特に理由もなくワクワクしたり、これからの日々が楽しみに思えたりする人も少なくない季節ですが、今年のうお座さんはどうにも落ち着かない様子。むしろ早く平常通りの雰囲気に戻って欲しいとか、変わったことはしたくないといった気持ちが出てくるでしょう。といっても、これはワガママではなく「安定重視の星回り」なだけ。周囲と温度差がある自分、やる気が出ないように感じる自分を「だめだ」なんて思わなくても大丈夫。うまくやっていく方法はちゃんとあります。
安定重視の星回りが和らぐのは早ければ月の中旬、遅くても23日頃です。そこからは一気にアクティブモードになるはずですから、わくわくするようなやる気や好奇心が自然に全身に広がっていくでしょう。だから、それまではマイペースで過ごしましょう。あなたがあなたらしくいられるのが、一番ですから。

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