- 01.Camel wool Coat
- 02.Mohair Cardigan
- 03.Tailored Jacket
- 04.Short Coat
- 05.Incense Sculpture
- 06.Blouson
- 07.Wide Denim
- 08.Lambswool Coat
- 09.High neck Knit
- 10.Shoes
- 11.Bag
- 12.Baby alpaca Stall
- 13.Silk Scarf
- 14.Locked Scarf
- 15.Gentle Silk One piece
- 16.Wine
Eternal Things
名品とは、どのようなものだろう。
それはよく名の知れた定番品だったり、
時代と気分によって移り変わるものだったり、
惹かれてやまない偏愛アイテムだったり。
大人になった私たちにとって、纏うだけで自らをアップデートしてくれ、
普遍的なスタイルへと導いてくれる名品は、
いつの時代にも欠かせない
愛しい相棒のような存在。
今回は何年先も愛用したい、大人の名品アイテムをご紹介。
あなた好みの永遠の名品を見つけて下さい。
- 01.
Camel wool Coatキャメールウールコート
- 02.
Mohair Cardiganモヘアカーディガン
- 03.
Tailored Jacketテーラードジャケット
- 04.
Short Coatショートコート
- 05.
Incense Sculptureお香立て
- 06.
Blousonステンカラーブルゾン
- 07.
Wide Denimワイドデニム
- 08.
Lambswool Coatラムウールコート
- 09.
High neck Knitハイネックニット
- 10.
Shoes3ホールメンズシューズ
- 11.
Bagハートバッグ
- 12.
Baby alpaca Stall ベビーアルパカストール
- 13.
Silk Scarfシルクスカーフ
- 14.
Locked Scarfロックスカーフ
- 15.
Silk One pieceシルクワンピース
- 16.
Wineフレンチオークワイン
- 類稀な高級生地を纏う
-
イタリアの最高級生地ブランド「Colombo」(コロンボ)社の、非常に希少
で厳選されたフタコブラクダの原毛を使用したロングコート。その美しいキャメルの色味と、上品な膨らみのある毛羽で覆われた柔らかな生地は、纏うだけでそのクオリティを感じていただけるはず。
シンプルでいながら飽きのこないオーセンティックなデザインなので、合わせ方に思いを馳せながら、冬めくのを楽しみに待ちたい。
- 唯一無二の優しい着心地
-
秋冬ムードを高めてくれるモヘア混糸を使用した、ダブルジャカード編みのモヘアニットカーディガン。起毛加工を施し、ふんわりと柔らかく仕上げた編地は、空気を纏っているような軽さと暖かさ、唯一無二の優しい着心地が特徴。リラックスしたサイジングなので、ユニセックスで楽しむことができる。丁寧に手入れをしながら、長く愛用していきたい。
- 機能性と美しさの新定番
-
服を着用したときの美しいフォルムは、美的観点に大きく作用する要素として重要だが、それと同じくらい、機能的であること、着心地が良いこと、手入れがしやすいことも大事な要素と言える。VISの人気シリーズ美easyテーラードジャケットは、その4つをすべてを兼ね備えた、新しい時代のスタンダード。機能性と美しさを同時に経験してしまったら最後、もう手放せない。
- 永遠に愛したい普遍的シルエット
-
どこか懐かしい、王道マリンルックなダブル前立てのROPÉ PICNICのウールショートコート。肩の切り替えを落とし、リラックスフォルムを取り入れたモダンなシルエットは、どんな時代にも愛される普遍的なデザイン。首元の収納可能なチンタブは、襟を立てて使用することでマフラー入らずな暖かさも叶えてくれる。気分や気候によってスタイルを使い分けることをおすすめしたい。
- 経年変化を愛おしむ
-
平たく、厚みのある楕円が美しい小石のようなお香たて。天然の石の形をそのままに鋳造している為、歪な形とくぼみが美しく、手に取ると温かみと重厚感を感じることができる。
また真鍮は特有の経年変化による色味の変化が楽しめるので、その表情の変化を育て愛おしむのも、愉しみの一つ。立ち上がるお香の煙と物静かな石。
静かで豊かな時間を堪能しよう。
- 時代の空気感を体現するシルエット
-
冬が短くなった。そんな今の時代は、重い厚めのコートより気軽にサラッと羽織れるライトアウターが欲しくなる。ADAM ET ROPÉ から登場したパテッドステンカラーブルゾンは、そんなマインドに応えてくれる1着。
薄手でワッシャー感のある表情豊かな生地は、軽くて暖かい。開けたり閉めたりすることでさまざまな印象へと変化する襟元と、程よくボリュームを持たせた袖のパッカリングによる新鮮なシルエットは、今の時代の空気感を映し出す。まさにパーフェクト。
- 履きこなすことで生まれる愛着
-
日々をともに歩み、特別な宝物になっていく。そう思えるアイテムは身の回りのどのくらいあるだろう。革靴やデニムといったアイテムは、使い続けることで表情が変化し自分好みの仕様へと育てる楽しみがあるが、まさにNERGYのカーブデニムには、独特のヴィンテージ感のあるニュアンスカラーや生地のくたっと感を自分好みに育てることができ、一点モノのように替えの効かない愛着を抱かせる魅力がある。きっと将来、特別な宝物になる。
- 薄くて、軽くて、美しい
-
ニュージーランド南部の厳選されたラム原料を使用した、ROPÉのラムウールリバーロングコート。通常のウールより繊維が細く保温性が高いため、驚くほど薄くて軽くて暖かい。特有の柔らかい風合いと膨らみは、女性らしい優しさを感じさせ、シャルム加工による滑らかで優雅なツヤ感は、シンプルなシルエットの表面を美しく包み込む。そんな美しさと優しさがふんだんに注ぎ込まれたものとの出会いは、いつの時代も、心を躍らせてくれる。
- ワードローブの必需品
-
冬の到来と共に、クローゼットに並び出すニットたち。ふわふわな素材のものやスラッとしたハイネックなど多種多様なニットが並ぶ中、もはやスタメンと言っていいのがROPÉ PICNICのハイネックラグランニットプルオーバー。軽くて柔らかい素材なのに、キュッと立つハイネック。シンプルでいながらモダンなディティール。豊富なカラーバリエーション。気がつけばどんなコーデにも合わせてしまう、冬のワードローブの必需品。
- 僕らの永遠の定番
-
音楽を始めとした英国カルチャーと深く結びつくことで発展した、ドクターマーチンの傑作シューズ。もはや定番中の定番だが、いつの時代に見てもタイムレスな魅力がある。 1961年4月1日に誕生し、この日がネーミングの元になった1461、通称「スリーホールシューズ」は、ありそうでなかったベーシックな3ホールシューズの厚底スタイル。厚底のボリュームに負けないよう、靴下選びまで拘りたい。
- 赤いハートに魅力を詰めて
-
リップのような心ときめく赤色で、使い勝手の良いミニサイズのバッグでありながら、じっとよく見るとハートが見える。
そんなデザイナーの遊び心がぎゅっと詰まったバッグは、実は機能も優秀。内側のポケットだけではなく、上部のファスナー、底のビョウや取り外し可能なショルダーベルトなど、販売累計10,000点を突破するだけの魅力が、このバッグには詰まっている。
- 何枚でも欲しくなる
-
何度買っても、何枚買っても、毎年のように買い足してしまうTHE INOUE BROTHERSのADAM ET ROPE'別注ストール。ベビーアルパカを使用した柔く優しい肌触りのストールは、幅70cm長さ200cmの大判サイズ。マフラーとしての使用はもちろん、ざっくり肩に巻いて纏うことも、ひざ掛けとして使用することもできるのは大判サイズだからこそ。
さぁ、今日はどんな使い方をしようか。
- 躍動的な当時のムードを感じて
-
流行に関係なくずっと好きなスタイルは、きっと誰もが持っている。ROPÉの1800年代に活躍したフランスの画家ロートレックのリトグラフをコラージュしたスカーフコレクションは、フランスやルネサンス時代が好きな人にとっては、永遠に“好き”なスタイルなのではないだろうか。
大判サイズのこのスカーフは、ヘアやバッグだけでなくファッションとしても取り入れることができる。ひとたび身につければ、時代に左右されないフランスの当時のムードへと導いてくれる。
- ユーモアであることを忘れない
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人々がファッションに求める要素は様々だが、品質、伝統、機能性も大事だけれど、偏愛やユーモアも忘れてはいけない。それらを盛り込むことで独特の世界観が確立し、ファッションはより面白くなる。
ボンジュールレコードから登場したモンマルトルニューヨーク ロックスカーフは、まさにそんな一品。デザイナーから投げかけられたメッセージを受け取り、おおいに遊び楽しむことも、大人である私たちの醍醐味とも言える。
- 優しい着心地に身を委ねて
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“24時間365日毎日身につけたい”触れた瞬間そう感じた。手洗い可能でありながらシルク100%で仕上げられたSALON adam et ropéのワンピースは、驚くほど軽く柔らかで、ツヤめかしくしっとりとしている。その感触は、他では替えの効かない普遍的な価値を持つものと言える。
合わせ方次第で春から冬まで1年を通して心地良く着られ、寝具としても最適なまさに極上のワンピース。高い価値を感じると同時に、強い愛着を持って、その優しい着心地に身を委ねたい。
- 「育成」により生まれる逸品
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日本を代表する醸造家・味村興成氏が手がける「ドメーヌ・コーセイ」と「wa-syu」によるコラボレーションワイン。
樽で育成中のワインは、樽番号「F18」と樽番号「A2」の2種類で、それぞれ276本限定での販売。樽「熟成」ではなく、樽「育成」という表現は「樽をゆりかごとしてワインを育てる」という味村氏こだわりであり、ワインが丁寧に育てられたことを表現しているそう。是非、「育成」により生まれる深い味わいをご賞味あれ。
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