【MAISON BOINET】パイソン柄ベルト

MAISON BOINETのパイソン柄ベルトです。

【MAISON BOINET（メゾン・ボワネ）】
1858年より4代に渡り受け継がれる老舗MAISON BOINET（メゾン・ボワネ）は、創設者Ernest Beaumert（エルネスト・ボーメール）によるボタン販売業に始まる。象牙や貝のボタンが評判だったMAISON BOINETは、Ernestの娘婿Andr? Boinet（アンドレ・ボワネ）が跡を継いだ1908年以降、カフスボタンの製造に力を入れ始める。そして、1931年、Andr?の息子Maurice（モーリス）によってベルトとサスペンダーの製造へと事業が拡大され、現在、その分野においてフランスで3本の指に入るメゾンへと成長する。
すべての工程を「フランス製」にこだわって仕上げられるベルトは、そのクオリティーをして高い評価を受け、近年、Mauriceの息子で4代目となるHerv?（エルヴェ）とBernard（ベルナール）のふたりが経営に加わり、ますます精力的に活動する。BALMAINのライセンスも取得するなど、他のハイブランドのベルト生産にもあたっている。