heleneが見た情景とその場の空気感と心情を切り取り、香りとして再現したシリーズ。

明け方、薄桃色の空。まだ息を潜める街並み。今日は良い1日になりそうだ
未熟さと成熟さを併せ持つフィグ(いちじく)の香りは、パリの街に散りばめられ“人恋しさ”や“慕情”を駆り立てる。
洗練された女性だからこそきっとローズの香りを選ぶはず。熟練された男性を思わせるシストローズの香り。そんな人たちが息づき、匂わせている街だから、パリは昔も今も麗しい。甘いバニラの香りが全体をマイルドなラストノートに導く、色彩が淡くほのめく香りです。

香り: スウィートフローラル(いちじくとローズの香り)

精油(香料)原料/原産国
■ローズ/モロッコ
■クラリーセージ、ラックカラント/フランス
■バニラ/マダガスカル
■シストローズ/イタリア
■フィグリーフ香料/アメリカ

使用方法・用途:
お部屋・衣類の香りづけ。空間やお洋服、気分を切り替えたいときに、ミストを振って香りをお楽しみください。

容量:20ml

サイズ: 約 H97 × φ28 mm

製造国:日本

〈バイヤーおすすめコメント〉
自立したしなやかな女性をイメージした“helene”は、忙しい毎日を送る私たちに“余白”という時間を与えてくれ、常に身につけていたくなるようなお守りのようなフレグランスです。
ヘアサロン「MANHOOD」のディレクター松岡愛さん自身が訪れた旅先の思いをギュッと詰め込んだ香りには、奥ゆかしさ・しなやかさを感じるものばかりです。

【helene / エレン】
Director自身に10代の頃から存在した"こうありたい"という女性像であり、その女性像の人物名。彼女はいかなる自分も肯定し、コアと繋がっている自立したしなやかな女性です。いかなる自分をも肯定するためには、自分のさまざまな感情がどこから生まれたものなのか理解する必要があると考えます。heleneはそれを感じるための、又、しなやかであるための"余白"をつくるキッカケでありたいと考えます。

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