WOMENS【PACO RABANNE】PIXEL LIGHT BAG

【PACO RABANNE（パコ ラバンヌ）】
研鑽を積んだ設計者としてのパコ・ラバンヌの精神は、1962年にオートクチュールブランドのアクセサリーデザイナーとしてそのキャリアをスタートさせ、ファッション業界に大きな衝撃を与えました。
1966年、自身の名前を冠したファッションブランドを設立。人々の想像を覆すような素材と線型シルエットそしてグラマラスさを混ぜ合わせることで、世界的に有名なデザイナーへの階段を登リました。
ラバンヌは洋服に使われる素材の概念を打ち破り、流線型を考究し、ロードイド製メタルを繋ぎ合わせパネル状にした（針と糸を使うことなく、ペンチで繋ぎ合わせる）ものや、Giffoプラスティックを成形した素材等を自身のコレクションに使用することで、新しい洋服の概念を作り出しました。彼がデザインしたメタルメッシュのドレスは、メゾンのアイコンであり、ブランドにとって何物にも代えられぬ至宝です。

最先端で現代的なデザインとラディカル・クラフトに象徴されるパリのファッションブランドPaco Rabanneは、現在、他と一線を画す地位を確立しています。
フランス生まれのクリエイティブ・ディレクター、ジュリアン・ドッセーナが創り出すデザインは、豊かな創造力に溢れ、少しの虚構をスパイスのごとく織り交ぜること で、都会的な開放感に満たされています。
ドッセーナは、女性へ最大限の敬意を払い、現代を生き抜く女性たちに、開放的で先進的な女性へと導くコレクションを発表しています。

2013年にクリエイティブ・ディレクターに就任したドッセーナは、パコ・ラバンヌが発表した過去のコレクションに潜む「洗練さ」に、「着心地の良さ」という新しいエレメントを加え、その二つの要素を、新生Paco Rabanneへ同時にもたらしました。
煌びやかなドレスとスポーツウェアの中間地点に立つドッセーナの新しいコレクションは、自身がインスピレーションとして得たテーマに囚われることなく、日常着が持つしなやかな魅力を重んじながら、グローバルな感覚を捨てずにそのふたつを活かし、編集することでPaco Rabanneを蘇らせました。

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