MISO LIFE - 手軽に my みそづくり。 “オリジナル みそホームキット”発売
2020.11.13
SALONでは、 この秋 「おみそ生活」 を提案。
誰もが失敗せずにつくれる石川県の厳選された材料を使用したオリジナルの“ホームキット”を発売!
味噌づくりをスタートしたスタッフレポートもチェック!
失敗しない、お味噌キット
初心者でも簡単に失敗せずにつくれるホームキット。1か月もみもみ。自分だけのお味噌ができあがります。
SALONオリジナル"みそホームキット"は1ヶ月もみこむだけで自分だけのおみそがつくれます。
通常のみそづくりは、生の大豆を蒸して麹を混ぜ乾燥させながら保存するまでに3週間から1ヵ月ほどかかります。
このホームキットは、約1 ヶ月間毎日ひともみするだけ。
さらに、同時発売の
“塩麴ホームキット” では美味しい甘酒もつくることができます。
作り方も簡単!
[ホームキットの中身]
・発酵用のチャック付きパウチ
・米と大豆の混合乾燥麹(150g)
・能登の塩(62.5g)
・説明書
[ご用意いただく材料]
発酵用のチャック付きパウチを入れるカップ(約600~800ml)
人肌温度の冷まし湯(290ml)
作り方
①米と大豆の混合乾燥麹は真空包装されています。
袋より取り出してボウルなどにいれてよくほぐし、塩をよく混ぜます。
②ほぐした混合乾燥麹と塩を発酵用のチャック付きパウチに入れます。
③水290mlを注ぎ入れ、全体が均一になるように、パウチを手で揉んで混ぜて均一にし、容器の口を締めます。
※熟成中に二酸化炭素ガスが発生することがありますので、パウチが少し膨らんできます。その時は少し口をあけてガス抜きをして再び口を閉じてください。
④1日1回中身が均一になるように、パウチを手で揉みながら混ぜます。
夏は1か月、冬は約2カ月で完成です。
(気温により完成までの時間は多少の差がでます。)
豆もお好みに応じてつぶしてもOKです。
石川県の厳選された材料を使用。
大豆:エンレイ大豆
北陸地方を中心に栽培されている大豆の品種。
タンパク質・糖質のバランスが良く、甘味がよく出ます。
米麹:五百万石酒米
麹(こうじ)造りに最適な品種です。
塩:揚げ浜式製塩
石川県珠洲市に日本で唯一残された揚げ浜式製塩法で作られた稀少な塩を使用。
塩辛さが少なく、豊かな海の旨みと甘みが口の中に広がります。
自分でつくるから楽しい!
米麹と水分の割合が多く、こくのある濃いめの味です。
使用時には、量が少なめでも味がしっかりしているので経済的。
味の変化を愉しめるのも醍醐味の一つ。
薄めが好きな方は早めにお召し上がりいただき、濃いめが好きな方は時間を置けばおくほど濃い味にしあがっていきます。
お味噌隊長 #01:東急プラザ銀座店スタッフ 高野さん
「みそ八」と名付けてスタートした高野さんのおみそづくり。
上質なお味噌だからこそ、とエミールアンリのココットで保管する愛情っぷり!
「初めての味噌作り。まだ1週間程ですが、日に日に愛着が湧きました。
まだまだ色白君ですが、良い色の美味しい味噌に、なってくれるよう願いつつ、毎日丹精込めて、出勤前に揉みあげてます。朝の楽しみになったので、皆さんもぜひ、素敵なMISO LIFEを!!」(高野)
お味噌隊長 #02:アトレ吉祥寺店スタッフ 田中さん
田中さんもおみそづくりをスタート。
匂いが付きにくく、完成後の保管にも使えるように琺瑯容器で保管しているそうです。
「2週目に入り、だんだんと大豆が柔らかくなって潰せるほどになりました。
毎晩寝る前に揉んでいますが、私のいないところで家族も気になって触っているようです…
美味しいお味噌が出来上がるよう、みんなで楽しんでいます!」(田中)