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【aNYthing/エニシング 】A-1 Record Shop Collaboration Collection

2024.11.15

  • aNYthing
  • エニシング
  • Aaron Bondaroff
  • A-1 Record Shop

stussy(ステューシー)、supreme(シュプリーム)でのスタッフを経て2002年にAaron Bondaroff(エーロン・ボンダロフ)によって設立されたaNYthing(エニシング)。

aNYthingと老舗レコードショップA-1 Record Shopのコラボレーションコレクションがbonjour records ONLINE STOREにて11/15(金)12時より発売開始。

Aaron Bondaroffはのちに立ち上げるKNOWWAVE(ノウウェーブ)、4WD(フォーワースドゥーイング)などでも知られ、ブランドネームのNYだけが大文字なのは常にAaronがNY(ニューヨーク)Thingを根幹に、ニューヨークでの日常生活から派生する事柄を発信するという思いからつけられた。ブランドショップは当初、スケーターをはじめ、Ryan McGinley(ライアン・マッギンレー)などの様々なジャンルのアーティストなども集っており、Aaron自身もアーティストで音楽活動をしていたこともあり、ニューヨーク・ダウンタウンのカルチャーハブ的存在でもあった。

A-1 Record Shopはニューヨークを代表するレコード店の一つでマンハッタンイーストビレッジに店を構える。幅広いジャンルの取り扱いの中でも90's Hip Hop、Funk、JAZZ、Disco、houseなどからダンスフロアのグルーヴに特化した品揃えを誇り、絶え間なく変化・進化し続けるニューヨークの音楽シーンに呼応する鋭敏さを持っている。かつてはDJ Premier(DJプレミア)、Pete Rock(ピートロック)、Lord Finesse(ロードフィネス)、Tony Touch(トニー・タッチ)などのレジェンドDJたちがブレイク・リフ・サンプルなどを漁り、近年ではEric Duncan(エリック・ダンカン)、L.I.E.S. Records(ライズレコーズ)のRon Morelli(ロン・モレリ)などが店の裏側で働いており、ニューヨーク音楽シーンにとって最重要なショップである。

ニューヨークを拠点にカルチャー発信を続ける両者の、エクスクルーシブながらも必然のコラボレーションコレクションは必見。

是非この機会にご覧くださいませ。