STUDY for BIOTOP T-shirts 24SS
2024.04.05
パリを拠点とする、作家・編集者、Christopher Niquet (クリストファー・ニケ)が2022年7月に創刊したファッション&カルチャー誌 「Study(スタディ)」 とコラボレーションをしたTシャツをBIOTOP3店舗(白金台、大阪、福岡)とJ'aDoRe JUN ONLINE、ADAM ET ROPÉ全店にて販売中です。
同誌は、毎号独自の視点で選んだ研究対象“Study” をテーマに、これまでに全5号を発売。毎号アーティスト、写真家、タレント、作家の意見や作品に焦点を当てて紹介しています。
今回のコラボレーションでは、vol.4からは1950年代から80年代にかけて「ハーパース・バザー」「ニューヨーク・タイムス」「マドモワゼル」「エル」などの誌面や広告界で活躍し、近年再評価の声が高まっているスウェーデン系アメリカ人フォトグラファー「Gösta Peterson(ゴスタ・ピーターソン)」、vol.5からはパリをベースとするファッション・エディターCamille Bidault-Waddington(カミーユ・ビドゥ=ワディントン)とロンドンをベースとするフォトグラファー「Angelo Pennetta (アンジェロ・ペンネッタ)」の印象的な4枚の写真をピックアップし、BIOTOPらしい空気感を感じるTシャツ全4パターンを制作いたしました。
・BIOTOP3店舗(白金台、大阪、福岡)
・BIOTOP ONLINE
Vol.4:Gösta Peterson(ゴスタ・ピーターソン)
当時の撮影に街で見かけた女性をモデルとすることも多かったピーターソンは、一世代を風靡したイギリス人モデル、ツィッギーが1967年に初渡米した際にキャスティングしたり、ファッション界で活躍した初のアフリカ系アメリカ人モデル、ナオミ・シムズを表紙に起用したことなど画期的な先見性で知られており、また、彼の即興的でグラフィカルな独特の構図は、ダイアン・アーバス、ボブ・リチャードソンなど同世代の作家にも影響を与えたと評されている。彼の作品は現在ヴィクトリア・アルバート美術館、ボストン美術館などに所蔵され、2023年にはニューヨークのアート・ギャラリー、Debolla Bell Photograph にて回顧展が行われた。
<Vol.5:Camille Bidault-Waddington(カミーユ・ビドゥ=ワディントン)>
パリをべースとするファッション・エディター。20年以上にわたり多くの著名かつ気鋭のフォトグラファーと共に撮影し、ファッション写真のクリエィティブの限界を超える多様なクリエイションに貢献している。
<Vol.5:Angelo Pennetta (アンジェロ・ペンネッタ)>
ロンドンをベースとするフォトグラファー。GUCCI, BURBERRY, LOUIS VUITTON などのブランドのキャンペーンや「iD」「The Gentle Woman」「Wall Street Journal Magazine」「Vogue」 などの誌面でも活躍し、Camille Bidault-Waddingtonとは頻繁にチーム アップし、さまざまな媒体で協働している。
Price:¥7,700(税込)
Size:F
Color: WHITE
No.:BOM04470
パリを拠点とする作家・編集者、クリストファー・ニケ(Christopher Niquet)により2022年7月に創刊されたファッション・カルチャー誌。「STUDY」は雑誌と書籍を行き来する場所であり、人・場所・作品・創作への思いを探求(Study) するための場所でもあり、毎号独自の視点で選んだ研究対象(Study) をテーマに、ポートフォリオと雑誌の融合を目指す。