大阪文化服装学院 × JUNRed
2023.06.30
大阪文化服装学院とJUNRedがコラボレーションアイテムを発売!
世界に通じるトップデザイナーを養成するスーパーデザイナー学科に所属する4名のデザインをもとに企画したコラボアイテムを4型展開。
JUNRedと若き才能が生み出す唯一無二のスペシャルなコラボレーションは必見です。
Design-
一見シンプルなシャツが、2種類のショルダーバッグへ、ベルトを肩にかけ背負えるシャツへと変化するデザイン。
バッグを持ちたくない男性は多いと思います。
僕自身もあまり持ちたくない派なので夏場暑くなり、羽織っているものを脱いだ時に荷物になるがとても嫌でTシャツ一枚になりがちなのですが、このシャツだと背負ったり、バックにすることができるので夏でもレイヤードを楽しむことができます。
Inspiration-
「マスクを外せるのに付けないといけないという固定観念にとらわれた世の中」というムード感の固定観念という点に着目し、このアイテムはこの着方しかできないという固定観念が同じような気がして、そんな考え方を壊すような服を作りたいと思いデザインしました。
Design-
プリントデザインのモチーフは、スキャンした羊毛を水彩画のタッチで描いて頂いたもので、
私らしさとJUNRedらしさをバランスよく表現。
ワイドなデニムやカーゴパンツにタックインで着こなして、ちょっとした探検家気分を味わってほしいです。
Inspiration-
夏のアウトドアを楽しむ人たちに向けて、ジャングルでの冒険をテーマにした商品提案。
このアイテムは森で身を隠すためのギリースーツから発想し、ギリースーツを頭から被った時のイメージで、デザインしました。
Design-
ショートにもロングにも服によって着用の仕方を変えられるデザイン。
グラフィックは、元々私が海の波をイメージしてクレヨンで描いた絵をスキャンして、色の濃淡やボーダー部分の幅などをテーマに合わせてデザインしていきました。
クロスに重ねた前立てをデザイン画通りに仕上がっています。
企画書を制作した際にJUNRedさんで大人気のドレープカチオンイージーワイドパンツに合わせて着ることを意識したのでぜひコーディネートで着用していただきたいです。
Inspiration-
コロナ禍が明けマスクが外されていき、開放感がでてくる動向を見て「この夏をどう軽やかに過ごすか」を軸にしました。
その中のインスピレーションとして、“薄紫の夕陽が照らす淡い空”と“反射してる海”/“風になびくカーテン”をイメージし、ギミックのあるデザインに落としこみました。
Design-
ワンポイントでカラーのお花妖怪の刺繍を取り入れた、シンプルながらも個性が光るTシャツ。
今年トレンドの花柄をシンプルに取り入れることでどんな服にでも合わせやすいデザインにしました。
デニムパンツにネックレスやリュックなど、小物をプラスワンしたスタイリングが1番シンプルにオシャレに魅せることが出来ると思います。
裾にスリットを入れているのでフロントをインしてベルトを魅せるコーデもおすすめです。
Inspiration-
デザインのインスピレーションはJUNRedさんが使用していたお花のデザインに私の今季のデザインモチーフとなった妖怪を掛け合わせたデザイン刺繍です。
妖怪がJUNRedのデザインに化ける様なイメージでデザインしました。
大阪文化服装学院
創立77年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。
「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。
また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。
「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。