骨格タイプ・ストレートに似合う!初夏のおすすめアイテム
2023.05.12
立体的で厚みのあるボディを持つストレートさん。人気のシャツタイプのワンピースなど、この時期にぴったりのウエアでスタイルアップ! さらに、骨格タイプ・ストレートに、パーソナルカラーを掛け合わせたアイテム選びもチェックしてみて。
腰からストンと落ちるタイトスカートは、ストレートの強い味方
ストレートは、立体感のあるボディをすっきり見せるIラインをつくるのがコツ。気になる太ももはカバーしつつ、タテ長のシルエットができるタイトスカートは必見です。本来ノータックが得意ですが、ピンタックならIラインを強調できるので◎。シワになりにくい素材感も正統派スタイルが得意なストレートに似合うポイントです。
シャツ×センタープレス入りパンツは、ストレートが似合う鉄板スタイル
(左)クラス感のあるスタイルが似合うストレートは、ジャストサイズのシャ ツが得意。首元がVに開いたデザインは、ボリュームのある上半身をすっきり見せます。ドライな質感で紫外線防止効果もあるシャツは、これからの季節に1枚は持っていたいアイテムです。
(右)センタープレス入りのパンツは、まさにストレート向き。タテに長いIラインが強調でき、脚長効果も期待できます。ウエストがアジャスター調整でき、自分のサイズでぴったり着られるところも◎。シャツと合わせて上品に着こなすのが、ストレートの正解。
ストレートのフェミニンスタイルは、シャツ素材で楽しむのがベスト
クールですっきりとした着こなしが得意なストレートが、ふんわりフェミニンなスタイルをしたいときは、シャツワンピがオススメ。適度にハリのある素材が、リッチなボディラインを拾わずにすっきりみせます。バンドカラー、スキッパーネックなど、ストレートが得意なディテールを選ぶのもポイント。着丈を選べる2サイズ展開なので、タテ長ラインを強調したいときは長めを、きれいなひざ下を見せたいときは、やや短めをセレクトして。
ジャストサイズのトップスを上品に着こなすのが、着映えのポイント
(左)ボディラインを拾わずに、すっきり見せるジャストサイズを選ぶのがスタイルアップの鉄則。上品な質感のシャツブラウスは、ストレートパンツを合わせて、シャープに着こなすと洗練された印象に仕上がります。
(中)ストンとまっすぐ落ちるボクシーなラインが、ストレート向き。ボトムにはタイトスカートなどを合わせて、タテのシルエットを意識するとバランスよくまとまります。
(右)メリハリボディが映えるシンプルなアイテムこそ似合うのがストレート。自然な光沢感のあるカーディガンは、上品な印象をそのまま活かして、タイトスカートやストレートパンツと合わせてキリリと着こなして。
きちんと感のあるベーシックアイテムが、持ち前の魅力をより引き出す
(左)肌に弾力があるので、適度にハリ感のあるブラウスが似合います。タテ長を強調できるストライプ柄、首元がすっきり見えるノーカラーもストレート向き。正統派な雰囲気はキープしつつ、バッグにのみギャザーをあしらい、ニュアンスをつけた技ありブラウスです。
(右)立体感なストレートは、装飾の少ないシンプルなデザインを選ぶと、スタイルのよさが際立ちます。きちんとした印象のジャストサイズ、クルーネックも似合うポイントです。シンプルなアイテムが得意なストレートは、カラーで個性を演出するのがコツ。
ストレートが必ずチェックしたい、タテ長のシルエットのシャツワンピース
ストレートが簡単にスタイルアップできるシャツワンピース。メリハリボディ をカバーするほか、ボタンを開ければ、厚みのあるデコルテ部分をすっきり見 せることもできます。ストライプ柄はIラインを強調できるのでさらにオススメ度アップ。サイドのスリットとローン素材が程よいぬけ感を演出する1枚 です。ハリのある素材が得意なストレートでも、サイズとシルエットがマッチすれば、ソフトな素材もスマートに着こなせます。
1 枚でスタイルアップが叶う! I ラインのワンピ&オールインワン
(左)ストンと落ちる I ラインのキャミワンピは、リッチなボディを包みスマ ートに見せます。バックに入ったスリットから、細いふくらはぎがちらりとのぞくところも◎。1枚でスタイルアップできるからこそ、オレンジを選んでコーデの主役として目立たせて。
(右)タテ長のシルエットがきれいなオールインワンは、着るだけでスタイルアップとこなれ感が出せる優秀アイテム。胸上にボリュームがあるストレートにとって、深いVラインは細見えの重要ポイント。生地にハリ感があるので、上品な印象にまとまります。
パンツ選びも I ラインを意識。センタープレス入りで、脚長効果をねらう
(左)ストレートの細見えキーワードは「Iライン」。パンツもセンタープレス入りがオススメです。すっきりとしたシルエットがキープできる、シワになりにくい素材を選ぶのも春夏のパンツ選びのコツ。ターコイズなら初夏らしいさわやかさもプラスできます。
(右)フロントに入ったピンタックが、タテのラインを強調し、脚長効果が期待できるスティックパンツ。タイトすぎず、ワイドすぎないシルエットも、ストレートに最適です。はき心地もよく、美脚シルエットをキープできると毎シーズン人気のアイテムです。
パーソナルカラー別、自分に本当に似合う服!
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