パーソナルカラータイプ・ブルーベース冬×骨格診断で探す、春夏の最新スタイル!
2023.04.07
キリリとした原色や、原色に近い色など、メリハリのあるイメージを持つ「ブルーベース冬」。ビビッドでシャープな色をまとうことで、着る人の魅力が引き出されます。さらに骨格タイプを意識したアイテムを着こなせば、おしゃれ度がもっとアップ!
ウインタータイプにおすすめの、クリアなカラーが映える!
透け感がこの季節にぴったりのカーディガンは、前後どちらでも着られる2WAY。重ね着次第でアレンジも可能な、便利なアイテム!着回しが効いて、長い期間着られます。カラーバリエーションの中でも、ウインタータイプにおすすめなのはブルーとターコイズブルー。特にターコイズブルー(左)は、ウインターさんにぴったりの典型的なクリアな色調で、持っているとおしゃれ感が増す一枚。ブルー(右)も、くっきりとした明るめの色調がおすすめのポイントです。
クールな印象のモノトーンが似合うウインタータイプ。無機質なグレーも◎
シャープでクールな色調が似合うため、モノトーンはウインターさんの得意ジャンル。少し冷たいくらいの印象のアイテムを、おしゃれに着こなせるのが特権です。
(左) ナチュラルな麻×コットンに、レーヨン素材をMIXしているのでつや感が出て、カラーもくっきりと表現されているスカート。ウインターさんにおすすめなのはクールなスミクロ。デザインはスタイルUPできると定番人気の、究極のシルエットです。
(右) 前後2WAYで楽しめるベストは、無機質さを感じさせるライトグレーの色調がウインターさん向き。同じグレーでも、より雑味のない、クリアなものがおすすめです。レイヤードで着こなしの幅が広い、夏でも楽しめる一枚。
白×黒のツートンカラーも、モードっぽく着こなせるのはウインターの特権
コントラストの強い白と黒の組み合わせを、着るだけでおしゃれにこなせるのがウインタータイプ。それぞれのカラーが、クリアでにごりのない色だと、よりよく似合います。
(左) シンプルでコンパクトな、人気のリブニット。黒の色味が深くくっきりとしているのがウインターにおすすめ。スソに白いラインが入っているほか、ソデ口の裏も白いので、折り返すことでアレンジが可能に。
(右) 黄味を帯びた白は、ウインタータイプの典型色とは少し違う印象も。けれども顔や首回りなどに、印象の強い濃いブラックが来ていることと、白と黒のコントラストも強く見えるデザインなので、ウインターさんに似合います。シーズンレスで楽しめる一枚。
はっきりとした色や抜けるようなアイシーカラーが、ウインターの魅力を引き出す!
クリアで鮮やかな色は、ウインターの得意とするところ。スタイリングの差し色などに積極的に持ってくると、好感度が増すのでぜひ試してみて。
(左) ショッキングピンクとも言えるくらいのクリアで強めの色も、ウインターの肌色を引き立てます。シアーな素材のタートルネックは、首回りからチラリとのぞかせる着こなしもできて、ヴィヴィッドなカラーでも挑戦しやすいアイテムです。
(右) 白にクリアな青を混ぜたアイシーなカラー。にごりのない、スッキリとした色調のサックスなので、ウインターに似合います。透け感のあるラミー(麻)100%素材は高級感もあり、羽織ってもスソをタックインして着こなしても決まります。
濃いネイビーは、ウインターの独壇場。クールにおしゃれに着こなせる鉄板カラー
黒に近い、濃いネイビーは、ウインターを美しく引き立たせる鉄板カラー。トップスなどで顔周りに持ってくることで、肌をキレイに見せてくれる効果もあります。
(左) 濃いネイビーに、トレンドのパールボタンが光るシャツ。スタンドカラーが知的でシンプルながら、単品でも華がある一枚です。
(右) 首回りの空きぐあいが美しい、スキッパータイプのシャツワンピース。ふんわり動くたびに揺れるフレアのシルエットもきれいで、お出かけシーンにもマッチします。
ワンピースもカラータイプで選べば、似合うものが必ず見つかる!
デザインや骨格タイプで選ぶのももちろん重要だけれど、パーソナルカラー診断を重視してアイテム選びをするのも一つの選択肢。特に重ね着のできるキャミタイプのワンピースなどは、色優先で選んで着こなしで工夫する面白さもあります。
(左) マットな濃いブラックは、ウインターの得意なカラー。デコルテが綺麗にみえるスクエアーネックで、トップはリブ、スカート部分は綺麗なフレアーです。パーカやカーデ、ジャケットとの重ね着もおすすめです。
(右) パキッとした鮮やかな、ロイヤルブルーとも呼べる色調がウインターらしい一枚。バストまわりをすっきりとさせつつ、切り替えから裾に向かって、たっぷりと入れたギャザーがリッチ!重ね着万能で便利なキャミソール型。
鉄板カラーのセットアップなら、ウインタータイプのおしゃれをあと押し
似合うパーソナルカラーのセットアップなら、何も考えずに着るだけでスタイリングが決まり、言うことなし!それぞれ単品でも使えるアイテムだから、着回しのバリエーションもどんどん増やせます。
(左) 黒に見えるほど濃いネイビーは、ウインターの鉄板カラー。透け感のあるラミー(麻)100%素材は高級感もあり、単品で前を開けて羽織っても、スソをタックインして着こなしても◎。フロントのフラップ付きポケットが良いアクセントに。
(右) ブラウスと同じ、濃いネイビーのスカート。セットアップでワンピースのようにも楽しめるうえ、単品でも大活躍!たっぷりと贅沢に分量感を持たせたサーキュラータイプで、裏地+透け感のある素材で、軽やかに着こなせます。
ストレートさんにおすすめの、程よいサイズ感が◎。カラーは合わせやすい濃色ネイビーや濃色ブラックで
(左) ハリのある素材、スタンドネックが骨格タイプ・ストレートにお似合い。深みのあるネイビーのウインターカラーを、パールの華やかさで彩っています。ストレートさんで、かわいいアイテムが好きな人に特におすすめ。
(中) ジャストサイズ、定番、オーソドックスと、ストレートのキーワードが揃ったニットプルオーバー。骨格の特徴とマッチして、シンプルなデザインでも着るだけで映える一枚です。
(右) トレンドの前スリットのスカートは、ひざ下をすっきりキレイに見せたいストレートさんにぴったり。フロントにタックがないフラットなデザインも、ストレート向き。
ウェーブが得意とする、コンパクトでシアーなアイテムを、ウインターカラーで楽しむ
(左・右) 短めの丈でコンパクトなつくりの2WAYカーディガンは、適度な透け感もあってウェーブ向き。着るときに少し袖を上げて、7分袖くらいの感覚で着こなすとヌケ感もでて、さらにウェーブさんを引き立ててくれます。ウェーブ×ウインタータイプに特におすすめなのは、カラバリ豊富なこのアイテムの中でも「ブルー」と「ターコイズ」。クリアな色調や鮮やかな色調が、体型だけでなく顔色もよりよく見せてくれます。
ウインター×ウェーブは、黒のコンパクトなニットを選択。すっきりクールなモード服の完成
(左) リブが得意なウェーブさんが着ると、体にフィットするので上半身の華奢さが際立ち、よりスタイルアップして見える一枚。コンパクトな丈もポイントです。フロントは編み地を斜めに切り替えているので、ほっそり効果が期待できるうえ、胸の上の長さをカバーしてくれます。
(右) フィット&フレアーなラインや、鎖骨や首回りをキレイに見せるスクエアネックで、ウェーブ体型の良さが良く出る1枚。上半身のリブ編みから、スカート部分への切り変えがあるので、重心が高いところにあるように見えるのもおすすめの点です。
ウインター×ナチュラルの人は、クールなカラーでモードな着こなしにトライ
繊細な光沢のあるラミー麻100%のスカートやブラウスは、ゆったりめのふんわりシルエットが特長。さらりと着るだけでサマになる、ナチュラルさんにおすすめのアイテムです。
セットアップでも単品でも楽しめるので、揃えておくと長いシーズン便利に使えます。
(左) 天然素材でたっぷりシルエットのスカートは、ナチュラルが得意とするところ。たっぷりと贅沢に分量感を持たせたサーキュラデザインで、裏地+透け感のある素材なので軽やかに着こなせます。
(中・右) スカートと同素材のシャツは、ゆとりのあるたっぷりシルエットがナチュラル向き。大きめのフラップがついた胸ポケットもデザインポイントです。さっと羽織っても、タックインして少したるみをもたせても◎。
ウインター×ナチュラルにおすすめのワンピース!色も形も、このタイプを選べば正解
ボリューム感のある、リラックスしたスタイルが似合うナチュラル。全体に四角形のフレーム感があるタイプなので、すっぽりと着られるワンピースは特に相性がいいアイテムです。
黒に近いような濃紺や、クリアなブルーを選んで、ウインターらしくクールに着こなして。
(左) ロング丈が得意なナチュラルは、すその量感がカジュアルなシャツワンピがお似合い。ボリューム感をおしゃれにこなせるのはナチュラルタイプならではの特権です。フロントを開けて羽織りとして着るのもおすすめです。
(右) 個性的なデザインやシャカシャカ素材、たっぷりしたギャザー使いなど、ナチュラルに合うカジュアルな要素が詰まった一枚。腰のまわりがふんわりと大きいデザインも、ボディにフレーム感あるナチュラルさんならストンとおしゃれに着こなせます。Tシャツをレイヤードしたり、上から羽織りものをプラスしたりで変化もつけて
個性的なトップスも、ビッグシルエットも、おしゃれにこなせるのがウインターの強み!
風合いのよい素材のものや、ゆったりしたサイズ感、個性的なデザインのアイテムが似合うナチュラル。モノトーンもメリハリの利いたカラーも得意なウインターなら、挑戦できるアイテムも多いはず。
(左) 本来は、透け感のあるものはあまり得意ではないナチュラルさん。ただしこのジャガードのタートルニットは、カラーもウインター仕様で個性もあるデザインなので、スタイリッシュに着こなせます。差し色としても便利。
(中) ゆったりとしたシルエットやクロシェ特有の味のある編み地など、リラックスしたムードはまさにナチュラル。にごりの少ない無機質なグレーもウインタースタイルに向いています。
(右) デザイン性がかなり高い、インパクトあるアイテム。ビッグなポケットや、ストンと落ちるボックススシルエットもナチュラルに似合います。カラーはしっかりメリハリがあることと、顔まわりに黒があることで、ウインタータイプ向きになっています。