1944年に創立された『LOGAN KNITTING MILLS(ローガン)』は、米国イリノイ州を本拠地に、カレッジ系アパレルを中心に展開していました。大学・チアリーディングのユニフォームなど、サガラ刺繍やワッペンを使用したアイテムが特徴的です。いったん長い歴史に幕を下ろしましたが復活、2020年より日本にて展開。「『ADAM ET ROPÉ』では、季節を楽しめるよう、淡い2トーンのバイカラーに別注しました。付属に付いてくるブランドアイコンのワッペンは、着る人が好きなところにつけ楽しめるように、あえて縫い付けていません。再生ポリエステル100%のサスティナブル素材は、見た目以上に柔らかさと軽さもあり、着用シーズンの長さは嬉しいポイント。Vネックのニットとカーディガンの2型ですが、オーバーサイズにすることでUNISEXで好きなスタイリングを楽しめるサイズ感。シェアしながら着用して楽しんで下さい」。
左:「『karrimor(カリマー)』別注のマウンテンパーカは、防風や撥水などアウトドアで基本的な機能は当たり前に備えつつ、オリジナルのパターンにより今っぽいバランス。ロゴの刺繍もビンテージを彷彿とさせる配色に。英国アウトドアブランドらしい、品のある感じと、カジュアル過ぎない大人な配色で、シンプルでありながら程よく主張があり、飽一枚です。4月に発売するショーツとセットアップで着たいですね。梅雨寒にも便利です」
右:『DESCENTE PAUSE(デサントポーズ)』はDESCENTEのハイスペックなものづくりと、『AURALEE』のデザイナー岩井良太氏の感性がコラボレートしたライン。シワ加工を加え然ライクな風合いを実現した素材“Dotair(R)”を採用し、軽くて通気性に優れた一枚に。特にグリーンは、派手過ぎずクリーンなイメージも印象的で、『ADAM ET ROPÉ』らしさもあるのでオススメで、グリーンのワントーンで着こなすのもいいですね。また、"短丈"の気分がつづいているので、夏はショーツにニューバランスで。それでも何故かカジュアルさに品がでる。そんな着方がしたいです」。