フェミニンなスタイルを叶える「マドモアゼルジーンズ」の着こなし Vol.02
2021.09.10
“どこまでも自由で、美しく”をコンセプトに、9月3日にデビューしたマドモアゼル ジーンズ。
フェミニンなスタイルを叶えるジーンズを、
インフルエンサー 前坂美結氏/絵描き Lee Izumida氏/モデル 小嶋彩音氏が着こなします。
ジーンズを履く時のMYルール、それぞれの方が考える”フェミニンさ”とは。お答えいただいたインタビューも必見です!
About
マドモアゼル ジーンズとは?
どこまでも自由で、美しく」をコンセプトに、フェミニンな女性が履きたくなるジーンズ。ハイライズで脚を最大限に長く見せる女性らしいシルエット、ストレッチが効いたしなやかで自由な履き心地、全素材USA コットンを使用したサステナブルなジーンズです。
会社員・インフルエンサー
前坂美結
for
MR jeans (Juliette-Navy-)
女性らしいシルエットを作るストレートパンツ
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
とにかくスタイルが良く見えるので、本当に助かります。
ジーンズを履く時は、スタイルよく見えるかどうかで選ぶんですが、これは即決でした。笑
全体的なシルエットが良く、お尻やお腹周りがスッキリ見えて、脚が長く見えます。このジーンズは、程よくピタッとしているのに、なんでなんですかね、細く見えちゃうというか…(笑)
絶対いっぱい履くと思います。
履き心地もいいですよね。
ちょっとストレッチが効いているのでめちゃくちゃ履きやすいです!
前坂さんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
ジーンズはカジュアルになりすぎちゃうから、カジュアルになりすぎないように、ちょっと女性らしさが出るようなポイントをつけて履くようにしています。
Tシャツにジーンズでも、ヒールを履いたり、上はキャミソールにしたり…女性らしさは意識しています。
買う時はスタイルよく見えるかどうかが一番のポイントで決めています。
前坂さんにとってのフェミニンとは?
フェミニンって、女性らしくて、柔らかいイメージがあります。結構私の中では大事で、女性らしい気分になるとか、女性でいられることの幸せを感じます。
フェミニンな格好をすると、気分が上がるというか、「私は女だ」って感じがします。(笑)
一生フェミニンが好きだと思います。
会社員・インフルエンサー 前坂美結
会社員をしつつ、PRや洋服のディレクションしている。好きな物、事は、料理、自然、古い物、散歩など。基本はのんびりするとこが好き。お家時間が増えてYouTubeも始めた。
絵描き Lee Izumida
×
MR jeans (Chloé-Navy-)
レディに履きこなしたいマキシスカート
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
タイトスカートでジーンズっていうのは、なかなか履かないですが、スリットが程よく深めなのが良いなと思いました。
感動したのが、動きやすさ。ストレッチが効いているので、この長さでも履きやすいです!
Leeさんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
履きやすさを一番重視します。
結構たくさんジーンズを持っていて、形はストレート、フレア、ハイウエスト、オールインワンなど…。履き心地が良くて、体型に合ったもの選びます。
でも、新しいものを買ってから自分の体の形に合わせていくのも好きです。
普段は、スカートも履きますが、作業中は脚立に乗ったりするので、履けない日が多くてパンツの方がよく履
いています。おてんばになっちゃうので・・笑
なので、今回履いたジーンズのスカートはちょっと新鮮です。
Leeさんにとってのフェミニンとは?
女性らしいっていうのが、年々変わってきている気がしていて。一番は、「自分らしくいること」だと思います。
女性だから、男性だからとか関係なく、何においても"楽しむ"っていうのが大事なことだと感じています。
私は、ずっと"絵を楽しむ"ってことがベース。それは変わらないです。他には、前からキャンプや山に登ったり、アウトドアが好きですね。
私の場合は、自然とかに興味あるので、絵を描くときのインスピレーションにはなります。昔は一人で行ってましたが、最近は仲の良い友達と行ったりしてます。
アウトドアでもジーンズを履いて行きますよ。
何色が好きとかはないですが、20本くらいジーンズを持っているので、その時の気分に合わせて履いています。
絵描き Lee Izumida(リー イズミダ)
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始め、アメリカ留学時に絵を学ぶ。2015年より東京に拠点を移し、 2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドーに用いられる絵や文字を描いている。
モデル 小嶋彩音
×
MR jeans (Nina-Blue-)
ブラウスは取り外しできるフリル襟で愛らしく
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
普段フリルとか付いたものをあまり着る機会がないのですが、ジーンズだと、レースみたいにそんなに可愛らしい印象になりすぎないから、普段着ない人でもすごい着やすいと思いました。
しかも襟が外れるのもいいですよね。
いつもTシャツを着ること多いから、襟だけロンTとかに合わせて使っても可愛いくて、便利だなって思いました。
他にも、MRjeansシリーズのパンツも履いたのですが、ハイライズボーイズデニムのCoCoという形のパープルの色が綺麗で、あと、ハイライズスーパーストレッチジーンズのJulietteも、すごい脚が長く見えました。
普段ジーンズはよく履くのですが、Julietteはハイウエストで少しスリムだから、余計にスタイルがよく見えてとても好きです。
小嶋さんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
普段からジーンズを履くことも多くて、ジーンズにTシャツ、ジーンズにキャミソールとかカジュアルな感じが多いです。
身長がそんなに高くないから、スタイルがよく見えるかどうか、あとウエスト位置やサイズ感は結構気にしています。
ヴィンテージだと、ウエストのサイズがジャストで合うものが結構少ないので、大きめサイズをあえてウエストをロープベルトみたいなので縛ってくしゅくしゅってして履く感じも可愛いくて好きです。そういう風にあえて大きめに履くジーンズも何本か持っています。
キャミソールに合わせるときは、スタイル良く見えるような感じで着るし、Tシャツだったら下もダボっとした感じで合わせたりすることもあるので、フレアからスキニー、ハイウエストとか結構いろんなジーンズを持っていて、気分によって変えています!
小嶋さんにとってのフェミニンとは?
スカートをあまり持っていないので、普段からあんまりフェミニンを意識したことはないですが…。
今日はチェック柄とか、淡い感じの色を取り入れたり、体のラインが見えるように、パンツも割とピタッとした感じにして、女性らしい感じになるようにコーディネートを組んでみました。
女性らしさは普段も意識していて、肌が見える服とかをよく着たりして、カジュアルな中でもバランスを気にしています。
ヒールはあんまり履かないですが、プラットフォームの厚底の靴だったり、冬はブーツにして、スタイルがよく見えるようにしています。
モデル 小嶋彩音
1996年10月11日生まれ。福岡出身。 雑誌「ViVi」や「NYLON」に出演。ファッション・ビューティーモデルとして活動。 カジュアルスタイルからフェミニンスタイルまで幅広いブランドのモデルを務める。 大学時代に管理栄養士の資格を取得。特技は料理。