フェミニンなスタイルを叶える「マドモアゼルジーンズ」の着こなし Vol.01
2021.08.27
“どこまでも自由で、美しく”をコンセプトに、9月3日にデビューしたマドモアゼル ジーンズ。
フェミニンなスタイルを叶えるジーンズを、
モデル 小谷実由氏/空間スタイリスト 赤埴奈津子氏/モデル・画家 大社カリン氏が着こなします。
ジーンズを履く時のMYルール、それぞれの方が考える”フェミニンさ”とは。お答えいただいたインタビューも必見です!
About
マドモアゼル ジーンズとは?
どこまでも自由で、美しく」をコンセプトに、フェミニンな女性が履きたくなるジーンズ。ハイライズで脚を最大限に長く見せる女性らしいシルエット、ストレッチが効いたしなやかで自由な履き心地、全素材USA コットンを使用したサステナブルなジーンズです。
モデル 小谷実由
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MR jeans (Juliette-Black-)
女性らしいシルエットを作るストレートパンツ
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
まず、履きやすさに驚きました!ストレッチがすごいですね。
タイトなジーンズは最近気になっていたのですが、やっぱり履き心地が気になって手を出せていなかったんです。
でもこのジーンズはそれが解決されて嬉しい!
今回コーディネートしたジャケットは、真夏以外着られるマイクローゼットの大活躍アイテム。今年の春にお気に入りのブランドでオーダーしました。やっぱりオーバーなサイズ感のトップスにすっきりとしたボトムを合わせるシルエットは定番で可愛いですね。
小谷さんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
ジーンズが大好きで、毎日でも履いちゃうくらいなのですが(笑)
コーディネートにすんなりと馴染む存在なので、トップスに合わせてワイドやストレートのシルエットを調整したり、ブルーやネイビーなどのカラーを調整したり。この少しの調整が、こだわりです!
小谷さんにとってのフェミニンとは?
フェミニンは、どこか一箇所に取り入れて楽しむことが好きです。
普段はマニッシュなコーディネートの方が多いのですが、フェミニンに見せたい時ももちろんあります!
その時は、例えばインナーをシアーにするとか、少し胸元が開いているものを選ぶとか。あとはアクセサリーをたくさん身に着けるとか!
自分の中で一箇所、フェミニンポイントを作ることが大事なのかな、と思います。
モデル 小谷実由
ファッション誌やカタログ・広告を中心に、モデル業や執筆業で活躍。一方で、様々な作家やクリエイターたちとの企画にも取り組む。昭和と純喫茶をこよなく愛する。愛称はおみゆ。
空間スタイリスト 赤埴奈津子
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MR jeans (Coco-Blue-)
永遠のスタンダードを叶えるハイライズデニム
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
このジーンズは、本当にシルエットが綺麗で、脚が長く見えるし、丈感がとてもいいなと思いました。
私は身長が165cmなんですが、ジーンズを試着する時に、短くて微妙に丈が足りなかったり、逆に長すぎたりするものもあるのが悩みだったのですが、このデニムはほんとにジャストフィットです!
マドモアゼルジーンズは、ジーンズの濃淡のバリエーションがあって揃えたくなりました。
他にはあまりないベージュやパープルっていうカラーのセレクトも珍しいし、色違いで履いても全然違うものに見えそうで、集めたくなるシリーズだと思いました。
ジーンズこそ、あ!これだ!って思ったものは色違いで欲しくなったり、ジャストフィットジーンズを見つけたら、他の色もチャレンジしたくなります。
あと最近、私自身もサステナブルなことは意識してやっていて。30代になって若い時より落ち着いてくると、服選びはサステナブルなブランドかどうかで選ぶようになってきました。そういう取り組みをしているブランドなんだって思うと、選ぶきっかけになりますね。
赤埴さんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
黒などのダーク系のカラーより、明度が高いカラーの服を合わせて、女性らしく柔らかい印象になるようにしています。
ジーンズを履いてもカジュアルになりすぎないようにするのがマイルールです。
赤埴さんにとってのフェミニンとは?
フェミニンさは、「シルエット」だと思います。
例えば、デニムにTシャツを合わせる時は、大きいサイズより、ちょっとフィット感があるTシャツの方が女性らしさが出ると思います。サイズ感やウエスト位置だったり、アクセサリーの使い方など、どういうバランス感で着こなすかが大事。
このデニムだと、足首が少し細くなっていてウエスト位置が高いので女性らしく見えますよね。
そういう女性らしいシルエットで、フェミニンさを出すようにしています。
空間スタイリスト 赤埴奈津子
美容部員を経験後、南フランスに留学し、フランス家庭料理を学ぶ。 帰国後、WEBや広告のフードスタイリングやレシピ提案、イベントの空間スタイリストとして活動中。
モデル・画家 大社カリン
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MR jeans (Belle-Navy-)
デニムジャケットはこなれ感のあるフォルムで
マドモアゼル ジーンズの第一印象をお聞かせください!
今回着たジGジャンは、軽くて柔らかくて、着やすかったです。
Gジャンって、たいてい結構ゴツくて、硬くて。手に持つには重いし、かさばるし、着てたら疲れてくるし。
それはジーンズ特有のいい面ではあるけど、このGジャンはシャツ感覚でとても着やすいですね。
大社さんのジーンズを履くときのMY ルールはありますか?
ボトムスのジーンズは硬いほうが好きで、自分で柔らかくしていきたいです。
自分の脚の癖とかを出したいっていう思いはあるので、馴染むまでなるべく長い時間をかけて履きます。ただ、ヴィンテージに関しては、難しいですね、、笑
「可愛い!この色!」「ここの色抜けの感じ、めっちゃ可愛い!」ってなって、履いた時のサイズもぴったりだと運命感じちゃうので、それは大体買います。運命的な出逢いをした場合は、ヴィンテージでも買います。
ジーンズは結構好きで、12本くらいは持っていると思います。
中には、衣替えのタイミングとかで、そうじゃん!これ持ってるじゃん!てなるやつもめっちゃあります。忘れてた〜、履けばよかった〜けど、冬じゃちょっと寒いな、このダメージ。みたいなのとかはあります。笑
ダメージ系以外も、綺麗めなジーンズも持っていますが、今気になっているのは、ストレートのシルエットのものです。
体型にぴったりで、自分の一番綺麗に見えるウエストの感じと、脚のラインが気に入るのを実際に探していますね。普段履くジーンズで基本的に多いのは、メンズライクで作業着っぽく、太めのものが多くて、色々絵を描く工程の作業で汚れるので、大体絵の具が付いちゃってます。
大社さんにとってのフェミニンとは?
品があることに魅力に感じたり、女性を感じます。
基本的に作業できる服だったり、汚れてもいい服だったりが多いので、綺麗過ぎたり、きっちりしたものは気を遣ってしまうので手持ちでは少ないですが、フェミニンなことを意識するときは、ちょっと色が濃いジーンズだったり、形が綺麗なもの選んだり、、、ジーンズの親しみやすさも出しつつ、ほど良くカジュアルで品があるような着方をしますね。
逆にめっちゃアウトローな感じで着るのも、好きですけどね。
モデル・画家 大社カリン
女子美術大学付属高校・大学とアートを専攻する傍ら、並行してモデル活動も行う。画家としては昨年の12月に自身3度目となる個展を開催。また2018年10月からは音楽 プロジェクト「Aurain」のヴォーカルとしてLIVE活動中。