●伝統的な陶磁器を日常に、モダンなソープディッシュ
400年以上の歴史ある陶磁器”波佐見焼き”の技法で作られた、
ポロロッカオリジナルのソープディッシュ。
同時期に発売する”クリアリングソープ”の深い瑠璃色に合わせて、
自然界にあるカラーを想起する2色展開。
ラウンドフォルムで、モダンでありながらも伝統的な日用工芸品として
生活に馴染むようなデザインに仕上げました。

＜波佐見焼とは？＞
長崎県の中央北部に位置する波佐見町(はさみちょう)で作られている陶磁器。
波佐見町は、日本初の磁器として知られている有田焼の産地、有田町の隣町に位置しています。
波佐見焼きは、有田焼の歴史とほぼ同じ頃に磁器生産がはじまったと言われ、
400年以上の歴史がありますが、昔から日用食器として生産され、
日常に寄り添い、人々に親しまれてきました。
現代においても波佐見焼は流行を取り入れ、型にはまらない幅広いデザインが人気で、
リーズナブルな日常食器として若い方を中心に普及しています。

●自然界からインスピレーションを受けたカラーリング
青々とした森林をイメージした「フォレストグリーン」と
壮大な大地をイメージした「サンドベージュ」の2色展開。

天然の鉱石を原料にした釉薬で色付けし、
瑠璃色のソープ”クリアリングソープ”との配色を楽しんでいただけます。

●日常に溶け込むモダンなデザイン
ポロロッカの有機的な印象をラウンドフォルムで表現し、
モダンかつ伝統的な日用工芸品として生活に馴染むようなデザインに仕上げました。

水はけの良さを考えてウェーブ状にデザインし、バスルームや洗面台でも使いやすい
形状となっています。


■【特集】〈ポロロッカ〉を知るための5つのこと
■pororocaのアイテムをすべて見る