月の中旬から恋愛運が急上昇!ときめきの瞬間が訪れるはず
2024.09.27
【いて座:11/23〜12/21】
ある程度、年齢を重ねると「自分ってこういう人」「長所は楽観的なところ、短所はそそっかしいところ」などと、自分の輪郭はだいたい見えているもの。ただ、この10月はあなたの「個性」を司るエリアで日食が起こります。日食は「特別な新月」。新月が持つ「スタート」の意味合いが強まり、新たな個性が見えてきそうです。「こんなことは無理」「このくらいで十分」などと自分を縛り付けてきた鎖を勢いよく断ち切り、できることが広がっていく人もいるでしょう。人間、いくつになっても成長はできます。今だから開花する個性というものだって、アリなのだろうと思います。ときに人から指摘されることで、新たな自分らしさに気づくことも多そう。「あなたって、こういう人だよね」と言われたら、意外ではあっても「どんなふうに活かしていこうかな」と考えてみるといいかもしれません。
対人関係は10月中旬から見直しの時期に。不本意なことを強いられる関係性からは、できるだけ意識して距離を置くよう頑張ってみるといいでしょう。いて座は鷹揚な人々ではありますが、なんでもOKというマインドはこの時期、余計なものを引き付けやすくなるのです。
仕事運
月の前半はチームワークがはかどる時期。仲間や同僚とタッグを組んで、思った以上の仕事ができるでしょう。新たな仲間が加わる場合は、ちょっぴり覚悟が必要です。その新人の登場により、みんなの“いつもの感じ”がひっくり返されるような出来事が起きそうなのですが、それもまた貴重な変化。どこか弛緩したような、馴れ合いの空気を払拭するからです。プラスに受け止めさえすれば、チーム全体がいきいきと輝き始めることでしょう。仲間と話し合うなかで、過去に夢物語で終わってしまった企画がふたたび息を吹き返すことも多そうです。
一方、月の後半はやや考え込むことが増えそう。考えがうまくまとまらなかったり、「果たしてこんなことを言っていいのか」と迷ってしまったりしがちです。ただ、感性は鋭く冴え渡ります。相手が多くを語らずともその真意がパッと汲み取れたり、変化球のひらめきが生まれたりと、今だからはかどる仕事も多そう。わからないことがあっても立ち止まることなく、手探りであれこれ試してみると光が見えてきます。
恋愛運
17日から18日にかけてがひとつの「節目」となるようです。それまでは「好き」という気持ちはあってもなかなか表に出すことができなかったり、“らしくない”アプローチをして自己嫌悪に陥ったりすることもあるかもしれないのですが、それでOK。もともと、あまりガンガンいく時期ではありません。それよりもひとりでのんびりと時間を過ごしたり、自分がどう生きれば幸せなのか、じっくり模索するために時間を使ってこそ恋の下地が整うはずです。
こうした状況は、17日から18日にかけての過渡期を過ぎると一変します。新たな出会いを探している人はもちろんのこと、片思いの人も恋愛運が急上昇。ドキッとするようなお誘いをもらったり、進展が見られたりする幸運期の到来です。ここから11月上旬にかけては、いつ幸せになってもおかしくないと思っておいてください。パートナーがいる人も、互いが互いに惚れ直すような、ときめきの瞬間が訪れるのだろうと思います。
ラッキーカラー
「レモンイエロー」
レモンイエローが革新をもたらしてくれる予感。対人運も良好に。