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シルバーが幸運のカギ。アクセのほか、靴など足元で上手に取り入れて。勢いがあるのは仕事運。目標に向かって貪欲に頑張れそう
2023.07.28
【いて座:11/23〜12/21】家族や恋人など、身近な人のために頑張れること。広く社会のために頑張れること。このふたつを同時に追求していけるのが、この時期のあなたです。この時期ならではの疲労感も募っていると思います。「無理のない範囲で」という8文字はよくよく頭のなかに入れておいて欲しいのですが、それを素直に聞くいて座さんではありませんね。頼られて嬉しくなって頑張ったり、「ありがとう」のひと言にさらに奮起したりと、永久機関のようにやる気が湧いてきそうです。
疲れたら休むことが大事ですが、もしも疲れてやりがいが見えにくくなってしまっている場合は、言葉がきつめになってしまったり、何もできなくなってしまったりすることも。その場合は、言うまでもありませんがまずは休むこと。休むのも仕事のうちです。そして、自分の頑張りによって誰が笑顔になってくれるのかを考えることです。それさえ浮かべば、あなたはきっと歩き出せます。
仕事運
8月、いて座の人に巡っている運命で、最も勢いがあるのは仕事運。「情熱と戦いの星」と呼ばれる火星と、「コミュニケーションの星」と呼ばれる水星が同じエリアに巡り、目標に向かって貪欲に頑張れるベースがすでに出来上がっています。水星はビジネスの星でもあり、これが仕事運を刺激することで、ライバルを圧倒するほどの活躍はもう約束されたようなものと思っていいでしょう。全体的にやるべきことが山積みの時期なので、すでに決まっていることと、これからやりたいことのバランスを取ることが重要です。 この時期の特記事項としては、8月3日の満月で、ここが大きなターニングポイントと言えるでしょう。それまで人に向かって働きかけてきたことに結果が出たり、自分の意見が相手の心に確かに届いたと再確認できたり。そういったことを実感する人は多そうです。 また8月の中旬、学びたいテーマが見つかる暗示も出ています。専門書に目を通したり、セミナーや勉強会に参加したりと、視野を広げつつ学びの機会を持ってみるといいでしょう。
恋愛運
恋は動きが少ない時期。10月までは「自分を高める愛」が、いて座の恋の大きなテーマなのですが、金星がイレギュラーな動きを見せる8月は「高める」という発想がスポーンと抜けてしまう可能性も。だからといって「自分を低くする愛」となるわけではないのですが、たとえば相手に気を持たせるようなことを言ってみたり、脈ありのサインらしきものを出している相手をからかったりと、持ち前の遊び心がしょうもない方向に向かってしまうかも。ただ、そんなことはその場では楽しくても、9月に入れば早くも飽きが出てくるでしょう。あまり相手をからかったり、悲しませたりするようなことは避けたほうがいいですね。 フィクションの世界でときめきを感じるには悪くないタイミングです。恋愛ドラマを一気見したり、名著と呼ばれる本を読んだりと、愛についてさまざまなインプットをしてみるといいでしょう。きっと、今だから心に刺さる、学びがあるだろうと思います。
ラッキーカラー
シルバーが幸運のカラー。シルバーアクセのほか、サンダルなど足元で上手に取り入れるといいでしょう。なければ光沢のあるグレーでもOKです。