主役として輝けるとき。人に恵まれ、自分らしさを活かせる好調期!新しいことへのチャレンジは6月18日の新月前後から始めて
2023.05.26
【ふたご座:5/22〜6/22】気持ちにハリが出てきます。5月は今ひとつ調子が出なかったという人も、6月は運を自分のものにできているという実感が持てるでしょう。ほとんどの人は6月が始まると同時にロケットスタートを切れますし、ゆっくりめのスタートを切る人も、6月11日には自分が主役であることを確信できることがいくつも起こるだろうと思います。人に恵まれ、自分らしさを活かせる好調期です。
新しいことへのチャレンジを検討している人もいるでしょうか。その場合は6月18日の新月前後にスタートしてみると、持ち前の思考力や分析力が発揮されて滑り出し好調に。頼もしい仲間にも恵まれ、発展が見込めるだろうと思います。おそらくですが、心の片隅では「スタートはもう少し様子見のままで、アイデアをもうちょっと膨らませたいなあ」と思っているのんびり屋さんのあなたもいるかもしれません。それもありだとは思うのですが、やってみて初めてわかることもありますね。行動を起こして目に映ったもの、聞こえてきた声、そして胸の高鳴りが、イメージをさらに広げてくれることもあるだろうと思います。
仕事運
6月の上旬は「よく検討する」「しっかり根回しをする」といったことに重点が置かれる時期。ここで「まあ、なんとかなるだろう」と手を緩めてしまうと、6月中旬以降に何かと邪魔が入りそう。邪魔というのは言葉のあやで、実際は「あわててフォローに回ることになる」「オイシイところをもっていかれる」といった出来事として降り掛かってくることが多いはずです。上旬のあいだになるべく細かなことまで目配りし、できることは手を打っておきましょう。 6月は1ヵ月を通して、議論が活発になる時期でもあります。「自分の立場で、こんなこと言っていいのかな」「空気が悪くなるかな」などといった心配は、それほどしなくても大丈夫。衝突を恐れることなくなんでも話してみることで、組織やプロジェクトそのものに新たな風を吹き込むことができるかもしれません。ただ、義憤にかられて発言する場合や、反骨精神がMAXにまで高まってしまっているときなどは、「ケンカをするためにものを言う」ようなムードになってしまい、困った展開に。あくまで「問題を解決するためにものを言う」を意識することが大事、と覚えておきましょう。
恋愛運
お互いを縛り付けることのない、自由な関係でいたい──そういったあなたの気持ちが叶う恋を、現実のものにしやすいときです。カップルはデートが楽しい時期。遠くにお出かけするよりも、疲れない程度の近場でサクッと遊ぶプランを立てると盛り上がるでしょう。友達も呼んでワイワイやるのもいいのですが、おそらくこの時期のあなたは、彼とふたりきりのほうが充足度は高いように思います。 恋に限らず人と接点が多く、持ち前の社交性が冴え渡る時期ですから、新しい出会いも多そう。なぜか友達止まりになりやすい時期ですが、今はそれもアリ。無理に関係を進めようと作戦を練るよりも、ざっくばらんにたくさん話をしてお互いへの理解を深めておくといいでしょう。なかでも、相手がハマっているものを試してみるのは、心の距離を縮める最強アクション。趣味のイベントに誘ってもらったり、本や音楽をリコメンドしてもらったりと、相手の世界に触れてみるといいでしょう。資格取得など学びに力を入れている人は、同じ志を持つ恋人ができることもありそうです。
ラッキーカラー
レッドは1ヵ月を通して、あなたの運気を後押しします。赤と白、赤とイエローなど、はっきりとした色の取り合わせは開運に。