靴

・表革（銀面）の靴の場合は市販の専用クリーナーで、スエードは材質に合ったナイロンブラシや獣毛、生ゴムなどのブラシで汚れを落とします。

・スエードは毛がなくなり光ってきたら紙ヤスリで表面をこすって起毛させます。
・エナメルは市販の専用クリームなどを使用するとヒビ割れも防げます。

・靴が新しいうちにすべり止めなどを靴底につけておくと、シューズ自体の傷みが軽減されます。
・靴が濡れた場合は、どんな素材でも風通しの良い日陰で陰干しして、湿気を取り除きください。
・革製品が雨などで中まで濡れてしまった場合、新聞紙などを詰めて水分が早く抜けるようにしてください。
・防水スプレーをかけて汚れがつきにくくするのもおすすめです。防水スプレーの注意事項をよく読んでご使用ください。

・靴を履かない時は、シューキーパーを使用し保管することで、型くずれを防ぎます。
・保管の際には保革用クリームを使い、乾燥後に通気性のある布袋などに入れてください。
・乾燥剤はシリカゲル系を使用してください。