自分にとって「ホーム」と呼べる場所で、自分と向き合う時期。長く使えるベーシックな"黒"のアイテムを、新しく取り入れてみて
2023.04.28
【みずがめ座:1/21〜2/19】「外」に向いていた目が「内」に向けられるとき。切り替えの時期は5月の中旬で、そのころにはちょっとのんびりしたくなってくるようです。あちこちに張り巡らせていた好奇心のアンテナを少し片付け、家で1冊の本とじっくり向き合うような心境になる人が多いでしょう。それは"人嫌いになる"とか、"外の世界でトラブルがある"とか、そういった意味合いのことではないのでご安心を。自分にとって「ホーム」と呼べるような場所で、じっくり自分と向き合いたいというモードに移行する、ということです。向こう1年以内で、引っ越しや独立、不動産の購入など、物理的な「ホーム」の変化を経験する人もいそう。家族や親友など"身内"と呼べる間柄の人との関係も深まってきます。今までよりもポジティブなかかわりができるようになりますし、場合によっては家族が増えるようなこともあるでしょう。料理や片付け、家でできる趣味などに取り組む人も増えそうです。
仕事運
5月21日まで、非常に忙しい日々が続きます。こうした傾向は3月末あたりから続くもので、人によっては仕事そのものではなく家の用事が増えることで、身動きが取れないような忙しさに見舞われているかもしれません。そろそろ疲れも出てくる頃ですから、自分を叱咤激励して頑張り続けるよりも、周りの人の力を上手に借りる可能性を探ってみるといいのではないかと思います。ただ人の力を借りるというだけではなく、「今は無理です」と頼まれごとを辞退したりするのも、"その人に自分で頑張ってもらう"という意味で、人の力を借りることですね。 その一方で、キャリアにおいても重要な節目がもたらされます。長く頑張ってきたことがある人は、その努力が実を結んだり、あなた自身が高く評価されたり、といったことがあるでしょう。残念ながらのんべんだらりと過ごしてきた人の場合は、あまりピンと来ないかも。でも、"評価されるだけの努力をしなかった"ことに気づいたのも、ひとつのチャンス。気づけた自分を盛大に褒めて、ここから頑張っていきましょう。
恋愛運
5月初頭と5月末にチャンスが多そう。月初は甘やかに、月末は情熱的にと、恋模様のバリエーションを楽しむこともできるでしょう。これからのパートナーシップのあり方について白黒はっきりつけたいと考えている場合は、5月の下旬から本気モードにスイッチが入りそう。ここから7月上旬までは、なんとか自分の理想を叶えようと心理戦を繰り広げたりするでしょう。今は恋を探している人も「この人しかいない!」と情熱的にアプローチしたくなる機会が訪れるかも。ただ、恋の本番はおそらく6月から10月にかけての4ヵ月。恋愛を司る星・金星が異例の動きを見せ、みずがめ座の人に「本当の意味で幸せになれるパートナーシップ」を教えてくれるのです。この4ヶ月には、これまではっきり認識してこなかった課題を、ふたりで解決していくことになるかもしれません。5月中にも十分チャンスはありますし、話が進むようならそれはそれで素敵なこと。でも、6月からがいよいよパートナーシップ運の"本番"であることは、ちょっと頭に入れておくとよいのかな、と思います。
ラッキーカラー
開運カラーはブラック。長く使えるベーシックなアイテムを新調するのはアリでしょう。シンプルなものほど形の美しさにこだわって。