新しいことを始める絶好の時期。コミュニケーションや対人関係が広がり、ケンカも解消の予感。新しい出会いは、まずはお友達から!
2023.03.31
【おひつじ座:3/21〜4/20】ごくごく個人的なことを大事にすると可能性が広がる時期。たとえば「大好きな服を着る」「今、一番食べたいものを食べる」といった、自分の感性に忠実なアクションを取ってみるとコミュニケーションや対人関係がすこやかに広がっていきます。そんななか、4月20日の日食はおひつじ座の人にとって非常に印象的なターニングポイントとなりそう。日食は、占星術では「物事の始まり」という意味を持つ新月のスペシャル版ととらえます。この時期、新しく何かを始めることは非常に大きな意義をもたらすでしょう。日食の影響は前後1ヵ月くらいに及ぶので、何か新しく始めたいことがある人はこの4月、チャレンジしてみるとよさそうです。折しも新年度、新しい環境に飛び込む方も多いでしょうか。きっと良いスタートにできますから、どうぞ自信を持って前に進んでください。なお、日食のときは、中途半端なスタートには向きません。まっさらな気持ちでゼロからやる!くらいの気持ちでいると、運を味方につけることができるはずです。
仕事運
コスト意識を持つことが重視されるとき。営業や販売など、ノルマがあったり自分で価格を決めたりする立場の人は、シビアに計画・計算することが求められるでしょう。お金周りのことに直接かかわりがない人も、効率化や省エネなどの面から、自分がやっている仕事にコスト意識を持つようになるかも。こんなふうに書くと息が詰まるような日々に見えてしまいますが、もちろんそんなことはありません。おそらくですが、この時期のあなたなら自然と、「自分の価値を上げよう」「生産性の高い仕事をしよう」という意識を持てるはず。むしろ「コストなんて気にしなくていいから、自由にやってよ」なんて言われると、どこか頑張りきれていないような、中途半端な気持ちも生まれるかもしれません。何をすれば評価されるのか、わからなくなってしまうためです。ただし4月の下旬は、計算や計画が若干、狂う見通しも。計画通りに進めることばかりを良しとせず、柔軟に対応することを念頭に動いてみて。
恋愛運
4月の上旬は、パートナーがいる人も恋を探している人も、見る目が厳しくなる予感。話題が合うことや優しさなどは大前提で、生活力や将来性をちょっぴりシビアにチェックするような気持ちが出てくるでしょう。ただ、これは決して「相手をジャッジする」という上から目線のものではなく、自分が幸せになれるかどうかに真剣に向き合っている、ということなのだろうと思います。むしろ、「恋はいつも一目惚れから」などと情熱に突き動かされるようにして恋に落ちるタイプの人は、冷静になれるいい機会とも言えそうです。4月11日以降はコミュニケーションが広がる楽しい時期に。昨年の夏頃からこの春にかけてケンカが増えていた二人は、ここからあたたかなコミュニケーションが戻ってくる予感です。「あのときはごめんね」なんて一言で、わだかまりも自然と消えていくでしょう。4月末はハプニング含みな時期ですが、愛あるフォローで乗り切れるはず。新しい出会いは「まずはお友達から」の気分でいるといいでしょう。
ラッキーカラー
ブラックを取り入れることで運に勢いが出ます。上半身に持ってくるといいでしょう。ヘアが明るい人は、ブラックのヘアアクセをつけても◎。