自分と他人を比較すると心が曇っていくので注意。自分らしく過ごし、ゴールドを身にまとうことで運気をどんどんアップさせて
2023.03.31
【いて座:11/23〜12/21】人間関係のアツい(ときにアツすぎた)交流は収束し、4月11日以降には特別に優しい空気が漂ってきます。ここまでシビアな対人関係に神経をすり減らしてきた人ほど、その柔らかさや優しさがありがたいものに感じられるでしょう。それと同時に、仲間や同僚など気が置けない間柄の人との関係が暖かく盛り上がっていく人も多そう。つながりが深まったことを実感したり、メンバーが揃うことで自分が夢に一歩近づいたという手応えを得られたり、目には見えなくとも心では確実に絆を感じられるようになるでしょう。ただ、いったん自分と他人を比較し始めると、心はどんどん曇っていきそう。せっかくいい人間関係に恵まれているのに、心のなかではどこか怒りがくすぶったままという状態になりかねません。あなたはもともと12星座のなかでもトップクラスの自由人であり、「自分は自分」と本心では思っているはず。自分らしくないことを考えても、しんどくなるだけ。もしも比較の気持ちが心に生まれたときは、ときどきでもいいのでふわっと手放して。
仕事運
華々しい活躍をすること、もりもりと前に進むことはいかにも「仕事をしたぞ!」という高揚感があります。が、そればかりが仕事ではないと、私たちはよく知っています。4月はどちらかというと、仕事の地味な側面がぐぐっと強調されるとき。基礎に立ち返ること、足元を固めること。そしてルールにのっとって正確にやること。地味なことをコツコツと、前向きにやっていく必要がある時期です。一点、インパクトがある動きといえば4月20日に起こる日食でしょうか。いて座の人の場合はこの時期「自己表現」において力強い"はじまり"を促されることになっており、4月後半はどこかで新たな自分らしさを強く打ち出していくことになるでしょう。ただ、翌日の4月21日からは、コミュニケーションや情報を司る水星が「逆行」というイレギュラーなフェーズに入り、作業が滞りやすくなるという面も。誤解からやり直しになったり、スケジュールが棚上げとなったりすることもあるので、急ぎのタスク、正確性が求められる作業は4月20日あたりまでにできるだけやっておけると安心です。
恋愛運
インパクトが強いのは、仕事運のところでも触れた、4月20日の日食です。いて座の恋を司る場所で起こるため、過去のしがらみや自分らしくない恋のループはばっさり断ち切って、新たな幸せを模索していける人はとても多いでしょう。パートナーがいる人も、相手に合わせて我慢してきたことをサクッとやめて「新しい自分で出会い直す」ようなことがあるかもしれません。大事なのは、自分らしい人生を生きること。恋のためにそれを諦めることが普通になっていたなら、ここで取り戻していけます。なかなかの思い切った転換点ではありますが、それを叶える力が、今のあなたにはあるのだろうと思います。 ただ、日食の翌日、4月21日からはコミュニケーションを司る水星がイレギュラーな動きに入ります。コミュニケーションが滞ったり、相手の一挙一動が気になったりして、ちょっと険悪な雰囲気が出てくることも。新しい選択をした人は特に、相手にも自分にも優しくありたいですね。
ラッキーカラー
ゴールドを身にまとうのはどんなときも運気を後押し。アクセサリーが最強ですが、靴や小物で取り入れても。