1月18日あたりから意欲が湧いてきそう。それまでは慌てずスローペースで過ごしていてOK。恋は身近なところに見つかりそう!
2022.12.23
【おひつじ座:3/21〜4/20】お正月というと、一般的には1年の目標を決めたり新しい決意をしたりと"フレッシュな気持ちで、さあやるぞ"というポジティブな向上心がイメージされるかと思います。ただ、2023年1月のおひつじ座はちょっぴりスロースタートの予感。対人関係については1月13日あたりから、仕事や勉強など「立場上、やるべきこと」については1月18日あたりから、やっとスイッチが入るイメージです。もちろん「元気にいってはダメです」という意味合いではなく、やる気にあふれてもう止まらない!という感じであれば、それはそれで素晴らしいこと。ぜひそのままやっていきましょう。けれども、もし「お正月なのに今ひとつやる気が出ないなあ」という気持ちになったとしても、自分を責めたり焦ったり、無理やり何かを動かそうとしたりしなくて大丈夫です。この1月は“そういう時期”ですし、動けるタイミングはちゃんと来ます。最低限やるべきことは進めつつ、スローペースで動くからこそ見える風景を楽しんでみたいですね。
仕事運
22年12月29日から、停滞・ハプニング含みの運気が巡る時期に入っています。お正月にお休みをとる方は、仕事初めがかなりバタバタしそうです。ポイントは、コミュニケーションや予定に関するテーマが混乱する、という点。「聞いてないよ〜」「どうなってましたっけ?」などと情報が錯綜する可能性が高いので、1月18日まではメンバー間でスケジュールや仕事の進捗、これから何をするかといったことをマメに確認しておくといいでしょう。クライアントや協力会社など、社外の人とのコミュニケーションもいつも以上に頑張っておけると安心です。 1月18日以降は好調。5月まで続く好調な運気の流れにスムーズに乗って、チャンスをつかんでいけるときです。連絡が入った際は即レスが基本。せわしないと思われるかもしれませんが、そうしたほうが自分にぴったりのチャンスをつかみやすくなるので、できる範囲で心がけてみてはいかがでしょうか。フットワーク軽く動くのも幸運のカギ。特に晩秋の頃から停滞感が強かった人は、1月後半にいつもの調子を取り戻していけるはず。
恋愛運
1年の始まりはあれこれバタバタ。「恋どころじゃない」なんて思う方も多いかもしれませんが、パートナーがいる人は非常に前向きなムードが漂っているでしょう。「この1年は、こうしていきたいね」などと、ふたり単位で未来の話をすると、お互いのなかで愛情がじわりと染みていきます。どんな幸福が来てもおかしくない、そんなつもりで過ごしていけると素敵です。 恋を探している人は、程よく肩の力が抜けた状態に。まったく新しいルートで新規開拓を狙うよりも、身近なところに目を向けるほうがきっかけをつかみやすいでしょう。元同僚や同窓生、かつてのクライアントなどはいいご縁が期待しやすいかも。1月18日までに仕事で再会した人がいれば、連絡を取り合ってみるのもいいかもしれません。また、友達からの紹介も期待しやすい時期。1月の後半に飲み会やパーティーに誘われたら、前向きに参加してみるといいでしょう。「恋を探しに行く」というよりも「友達が増えたらいいな」くらいのライトな気持ちで行くとお相手の本質も見えやすいはず。
ラッキーカラー
ラッキーカラーはレッド。体のできるだけ上のほう、たとえば帽子やピアス・イヤリング等で取り入れられるとベストですが、基本的にどこに身に着けてもOK。