一年の始めのスッキリしない気持ちは、徐々に解消されるので一人で頑張りすぎないで。"アウェー"な場所にいい出会いがあるかも
2022.12.23
【ふたご座:5/22〜6/22】2023年の年明けは、少し不思議な時期です。ふたご座の多くが「なんだかスッキリしない」「自分らしくない感じがする」といった感覚を抱きやすいときなのです。情熱は確かにあるのに「燃えている」というより「くすぶっている」といったほうが近いでしょう。持ち前の好奇心や知性は同じところをぐるぐるしていて、ちっとも真実や面白みが見えてこなくて、ただただつまらないと感じやすいかもしれません。ただ、これは一時的なもの。1月13日あたりから徐々に調子は戻ってくるので、どうぞ楽しみにしていてください。
たとえスッキリしない気持ちを抱えていても、それでもあなたを取り巻く環境はとても明るく、軽やかなものであるはずです。世界はどこまも広く明るく自由で、この時期のあなたを力づけてくれる友達や仲間にも恵まれるでしょう。だから、どうかひとりで全部抱え込んで、頑張りすぎたりしないでいましょう。ひとりで頑張りすぎる必要はないよと、さまざまな星があなたに呼びかけているようですから。
仕事運
集中力が今ひとつはたらかず、あちこち思考が拡散しがちに。情熱も迷子になりやすいようです。ただ、逆に言えば「こうすれば、絶対にうまくいく」というセオリー通りの発想にとらわれない、広がりのある発想ができる時期とも言えます。ちょっとリラックスして、いろいろな人と会ったり話したりしてみると思った以上にいい仕事ができるでしょう。この時期は周りの人に恵まれます。いわゆる“ヨコのつながり”を最大限に活かして、頼ったり頼られたりといったことを日常的にやっておくと、仮に集中できなかったとしても適材適所、補完しあって結果を出すことができるでしょう。 熱く奮い立つような情熱が戻ってくるのは1月の後半。22年の10月末頃からストップしていた話、やる気が出ずに放置してきたテーマについて、またじっくりと取り掛かることになるでしょう。ここから3月末までが力を発揮しやすい頑張りどきです。「これだけは譲れない」という目標がある人は、ガツンとスパートをかけていきましょう。
恋愛運
カップルや片思いの人は「相手の気持ちが見えない」などと不安になりがちに。どれだけ思っても、見えないものは見えないもの。1月18日までは「見えないとしても、そういう時期なので問題ない」と思っていてください。むしろ、こういう時期だからこそ「他の誰でもなく、このひとだから愛しているのだ」という部分が、色濃く見えてくることもありそうです。 恋を探している人は、自分にとって"アウェー"である場所にいい出会いがあるのかも。仕事関係の交流会や知り合いゼロのパーティーともなるとつい腰が引けてしまうかもしれませんが、ふたご座のあなたなら想像以上に楽しめるはず。積極的に足を運んでみるといいでしょう。今は基本的に進展はあまりせず、ゆっくり進む時期ですから、必死にどうこうしなくても大丈夫です。「知り合いの数を増やす」くらいのつもりでいると、妙に話が合う人が見つかるかも。その人こそが、今後発展していく相手なのかもしれません。
ラッキーカラー
ラッキーカラーはレモンイエロー。鮮やかな色が心のビタミンになり、笑顔で頑張っていけそうです。