対人運、人気運も好調。ただし交渉ごとは6月後半までチャンスをうかがって、対策を練って。恋愛運も6月末に上昇、前進する勇気が湧きそう
2022.05.27
【ふたご座:5/22〜6/22】5月後半のもたもたっとした空気はすっかり消え、雨上がりの夏空のように気持ちよく澄み渡った視界が広がっていきます。見通し良好、対人運は抜群。人気運もアップしています。深呼吸をひとつして、軽快にステップを踏んでいきましょう。全体的に好調で、危惧するほどのものはありません。ただ、もし理不尽だと感じることが多い場所にいると、持ち前の反骨精神がビビッと反応、「黙っていられない!」とスイッチが入るかもしれません。独特な“ジョーシキ”を押し付けられることや、非効率で皆が苦しんでいる“ギョーカイの慣習”、年上とか年下とか、どうでもいい上下関係に振り回されることなど…。しかしおそらく、ガチでぶつかっても余計に面倒なことになるだけです。怒りのエネルギーが、建設的な「交渉」という形で活かされるのは6月の後半。それまでは問題点を整理しつつ代案を練るなどして、チャンスを伺いましょう。勝ちやすいときに勝ちに行く、これが占いの上手な使い方です。
仕事運
同僚や仲間など"ヨコのつながり"が活性化。"ここまで頑張ってきたけれど、あと一歩のところからなかなかステップアップできなかった"ようなことが、チームの力で次々と解決していきます。「自分ひとりでやったほうが早い」「人数が増えると面倒」といった気持ちはあるかもしれませんが、まずは誰かに相談したり、簡単なタスクをお願いしたりしてみては? ひとりでは見えなかった未来も、みんなで見れば意外と近くにあったことに気付けるのかもしれません。6月の後半からは、ふたご座の支配星である水星が巡ってきます。「水を得た魚」という表現さながらに、きらきらしたひらめきがたくさん降ってくるでしょう。言葉が特別な力を持つときですから、思いついたことはどんどん身近な人とシェアしてみませんか。ふたご座さんなら、占いで言われなくとも、自然にそうなっているかとは思いますが。 なお、6月末に新しくオファーが来たら、ぜひ前向きに受けてみると良いだろうと思います。収入面、あるいはスキルアップにおいて、いい転機になるはずです。
恋愛運
全体的に活気あふれるシーズンですが、恋だけはちょっぴりモヤモヤ、後ろ向きになりがちに。「行動に出なければ…」と思っても、どうにも気が進みません。相手が知り合いや友達だったらなおさらで、「今の関係を壊すくらいなら黙っていよう」なんて考える人も多いでしょう。それもひとつの選択ではありますが、もし「前に進みたいのに進めない」というフラストレーションを抱えるのがつらければ、今は前へ進むための「心に折り合いをつける時期」と思ってみて。うまくいかなかった恋のこと、傷つけたり傷つけられたりしたこと。勇気を出せなくなったきっかけを作った、誰かの言葉。今もちくちくと胸を刺すそうした物事を「すでに終わって、これ以上自分を傷つける可能性はないことだ」と丁寧に思っておくと、心が穏やかになっていきます。6月下旬になれば恋愛運は上昇。再び前へ進んでみたいと思えるようになります。だからこそ、その直前に折り合いをつけておくといいんですね。
ラッキーカラー
イエロー。明るい未来を引き寄せてくれるはず。