12月の後半は、恋も真剣味を増していく時期。あれこれ画策するよりは、ストレートな愛の言葉のほうがいい結果につながりそう
2021.11.22
【ふたご座:5/22~6/22】コミュニケーションと知性。そのどちらも運気が活性化し、さまざまな人から連絡が来たり、とことんハマれるテーマを見つけたりと、あなたらしさが全部盛りに! ふたご座さんは、2021年はいつも以上に深い学びを得る機会が多かっただろうと思いますが、さらに12月は素晴らしく充実した1ヵ月となるでしょう。好奇心が高まりますが、いわゆる"お勉強"、つまり机に向かって教科書をひらいて暗記して…というようなことには、この時期はほとんど関心が持てないかもしれません。ここであなたが惹かれるのは、もっともっと深く掘り下げるという行為。仕事関連でたまたま取り組んだ学びであっても、「これを学んで、何の役に立つんだろう?」と思えるような深みにまで、なかば"ハマる"ように没頭していった人も多いでしょう。そして、そうした学びの日々のなかでも、今年一番の「醍醐味」を、12月は感じることになるでしょう。また、これは人によるだろうと思うのですが、いわゆる“雲の上の存在”的な人と接点を持ったり、深い学びを得たりしやすいときでもあります。SNSでその人をフォローしたり、イベントに参加してみたりと、積極的に行動を起こしてみるといいでしょう。
仕事運
月の前半は若干、オーバーワークになりがち。"師走あるある"なのですが、やるべきことが山積みで身動きが取れなくなるような状態に陥りやすいでしょう。責任感が強まり、自分で自分にプレッシャーをかけがちなもこの時期の特徴。「できたら嬉しいんだけど」とお願いされた仕事を「100%やって」と言われているように受け取ってしまうなど、息苦しさの原因を自分で作ってしまいます。ただ、そうした熱意は無駄とも言い切れません。この時期の努力は必ず見てくれている人がいるからです。今後、あなたの想像もしないところでプラスにはたらくでしょう。 その一方で、交渉や話し合い・調整など、コミュニケーションによってお互いの一致点を模索していくような場では、抜群の能力を発揮できます。その場をたくみに取りまとめるだけでなく、参加者が納得のいく結論を鮮やかに見つけ出していけるでしょう。難しい交渉も、あなたがいたから物別れにならずに済んだ、などということも珍しくないでしょう。
恋愛運
コミュニケーションによって仲を深めていける好機です。カップルは会話量が格段に増えますし、今は恋を探している途中という人も、会話をきっかけに相手に惹かれ始めるようなことがありそうです。 この時期の会話はどこかあっさりしていて、いわゆる「恋人たちのラブラブトーク」的な雰囲気はほとんどないでしょう。もともとふたご座の人は、そういうのが苦手だったり徹底的に避けようとしたりする、ということもあるのですが、この時期は愛が「相手をもっとわかりたい」という欲求となって言葉に現れる時期なのです。何気ない会話から、大切にしたいものの話から、これまでの人生で印象的だったエピソードから、あなたは多角的に相手を理解していきます。相手にもまた、そうあってほしいと願うでしょう。月の後半になると「もっと関係を深めたい」という思いが強まっていき、恋も真剣味を増していくのでしょう。「相手により好きになってもらうには」といったことを考えがちなときでもありますが、裏工作よりはストレートな愛の言葉のほうが、いい結果につながりやすいはずです。
ラッキーカラー
モスグリーン。高い目標を達成する勇気が持てそう。