今は進展なく、友達どまりでも大丈夫。なぜなら2022年は「恋の季節」が巡ってくる年!特に1月から5月上旬は期待できそう
2021.11.22
【さそり座:10/24~11/22】今年は10月末頃から、追い立てられるように忙しい日々を過ごしてきた人は多いことでしょう。この時期はさらに、どんなに頑張ってもやる気が尽きないとき。自分が目指すものをどんどんもぎ取っていくようなアグレッシブな勢いがあります。秋口の自分なら考えもしなかったようなことに携わっている人も、少なくないかもしれません。こうした勢いのある時期は12月半ばまで継続します。アクティブに行動する時期だけに、疲れが出やすくもあるでしょう。あまり無理をしすぎず、この半月を乗り切っていきたいところです。
大きな動きとしては、「所有」をめぐる価値観が大きく変わる暗示が出ているという点。急に思い立って断捨離をしたり、これまでこだわって集めていたものを処分したくなったりする暗示が出ています。自分でも驚くほどの転換を経験する人もいるのですが、決して悪い暗示ではないので大丈夫。むしろ、新しい運を招き入れるための、幸運の入り口だと思っておくといいでしょう。
仕事運
目の前のことに熱く取り組みながらも、頭のなかは「超」がつくほど合理的。無駄を徹底的に省くことに関心が向けられるときで、非合理な人や発想を、蛇蝎のごとく嫌うようになりそうです。コミュニケーションにおいても雑談やメールのあいさつ文など無駄を嫌い、要件だけで済ませたいと考えがちに。ただしこういった傾向が受け入れられるかどうかは、所属している組織によっても変わります。もとより「無駄は撲滅すべし」とばかりに暗号のようなメールですべての連絡が行われる業界もありますし、ハンコをななめに傾けて押すなどルールを求める業界もあるわけです。一概に何が良いとは言えない以上、自分なりに効率を追求しつつある程度は周囲に合わせていくと、摩擦を生まずに済むでしょう。そうした「いろいろな仲間となんとかやっていくコツ」というのは、今年は随分鍛えられたはず。なお、このコツは今後も地味に役立つスキルとなるはずなので、上手に活用していけたらいいのではないかと思います。
恋愛運
先月と同じく、人との接点が多いとき。いつも以上におしゃべりになりますし、会話をきっかけにいい雰囲気になることも。特に12月の後半は、「いくら話しても話し足りない」と感じてしまうほど、会話が盛り上がってくるはずです。カップルの場合は近場でのデートが盛り上がり、いい思い出づくりができるでしょう。 恋を探している人にとっては、ちょっぴりモヤモヤ期と感じやすい時かも。人との接点はあって会話も弾むのに、今ひとつ進展が感じられないためです。この12月は、恋というよりコミュニケーションの時期。恋の進展よりもお互いを理解し、たくさんの「楽しいね」を共有することに時間を使っていく時期です。よって「友達止まり」もある意味、ベストな状況ではあるのですね。おそらく、早ければ年末、順当にいけば年明けには関係性も変わってくるはずです。なぜなら2022年は、あなたにとって「恋の季節」が巡ってくるから。特に1月から5月上旬は期待できそうなので、どうぞ楽しみにしていてください。
ラッキーカラー
ホワイト。1年の締めくくりを最高のものに。